「UNIT ONE-特別機動捜査班-」がCSのアクションチャンネルで放送・配信されます。
放送終了後は、スカパーのアクションチャンネルオンデマンドを利用して、見逃し配信で楽しむこともできます。
なおアクションチャンネルはCSチャンネルですがスカパーからアクションチャンネル契約後、スカパー番組配信(アクションチャンネルオンデマンド)で、スマホ・タブレットでも視聴可能です。
でさまざまなドラマが見放題となります。
UNIT ONE-特別機動捜査班-のネット配信視聴手順(見逃しも)は↓↓
アクションチャンネルを配信(スマホ・パソコン)で視聴する方法
UNIT ONE-特別機動捜査班-をスカパーから見たい方は↓
アクションチャンネルをスカパーから視聴する手順・視聴確認方法
+ ドラマ概要
【日本初公開】20年前に若き日のマッツ・ミケルセンが登場する、長らく幻とされていた彼のブレイクスルー作がついに日本に初登場!デンマーク全土を舞台に、精鋭警察部隊「特別機動捜査班〈Unit One〉」が、殺人や誘拐など重大犯罪を解決していくスリリングなクライムドラマです。
■ このドラマに登場する特別機動捜査班は、1927年に創設され2002年に解散した実在の警察チームをモデルにしており、各エピソードのプロットは、制作当時の直近10年間にデンマークで発生した実際の事件を基にしています。
■ このチームを指揮するのは、男性同僚を圧倒する速さでキャリアを築いた才能ある女性捜査官、イングリッドです。彼女の指揮のもと、マッツ・ミケルセンが演じる熱血漢のフィッシャーや、分析力に長けたラクーア、経験豊富なベテラン捜査官IP(イーピー)など、個性豊かなメンバーが活躍します。彼らは移動式トレーラーオフィスを基地に、地元警察の要請に応じて各地で捜査を展開します。
■ この作品は2000年にデンマークの放送局DR1でデビューし、各エピソードが平均170万人の視聴者を獲得する大成功を収めました。2002年には国際エミー賞でデンマーク作品として初めてドラマシリーズ部門で作品賞を獲得し、2001年と2002年にはコペンハーゲンTVフェスティバルで最優秀ドラマ賞を2年連続で受賞しました。マッツ・ミケルセンはこの役で2002年の最優秀俳優賞を受賞し、シーズン3には彼の兄ラース・ミケルセンもゲスト出演するなど、兄弟共演も見どころの一つです。
UNIT ONE-特別機動捜査班-の配信視聴方法は?
「UNIT ONE-特別機動捜査班-」は、CSアクションチャンネルのみ放送および配信が行われます。
この番組は、他のオンラインストリーミングサービスでは視聴できません。
また放送後は、スカパー番組配信内にあるアクションチャンネルオンデマンドで見逃し配信も行っています。
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アクションチャンネル
料金 |
1,309円
※スカパー |
無料期間 |
加入月
※スカパー |
加入方法 |
スカパー
ひかりテレビ
auひかりテレビ
J:COM
ケーブルテレビ |
視聴方法 |
テレビ
スマホ
パソコン
タブレット |
「UNIT ONE-特別機動捜査班-」はCS放送の「アクションチャンネル」にて独占放送され、配信も行われます。
このドラマシリーズを見るためには、スカパー、ケーブルテレビ、J:COMなどのサービスへの加入が必要です。
例えば、スカパーに加入すると、初月は無料で利用可能で、その後は月額1,309円が必要になります。
なお録画も可能ですが、CS放送がテレビに映ることが必須となります。
CS放送がテレビで見れない方は、次見出しも確認ください。
スカパー公式サイトはこちら(加入月無料)
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アクションチャンネルをスカパーから視聴する手順・視聴確認方法
スカパー番組配信
料金 |
1,309円 |
無料期間 |
加入月 |
視聴方法 |
スマホ
パソコン
タブレット |
またスカパー登録後、スカパー番組配信サービス(アクションチャンネルオンデマンド)を利用すれば、インターネットを通じていつでもアクションチャンネルの番組を視聴することが可能です。
この方法を使えば、CS放送を受信できない環境にいる方でも、このドラマを楽しむことができます。
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UNIT ONE-特別機動捜査班-のあらすじ
シーズン1
+ ヒレレズ
デンマーク全域を巡り、複雑な殺人事件に挑む特別機動捜査班の指揮官トーベンが、親友ヘニングとともに自宅で命を落とす。事件の捜査を引き継ぐことになった新任の女性捜査官イングリッドは、現存する特捜班メンバーと共に真相を追求する。トーベンとヘニングが個人的な関係にあったという噂が広がる中、最近出所した元囚人が疑われるが、彼のアリバイが確認される。捜査が行き詰まる中、イングリッドは新たなアプローチで事件の核心に迫る。
+ 第2話「ホーセンス 前編」
イングリッドは特捜班の新たなリーダーに就任した。その矢先、海沿いの町ホーセンスで酒場の店主が殺され、応援要請が舞い込む。地元警察は不正薬物取引をめぐるギャングの犯行だと断言するが、イングリッドは犯行の残虐性から個人的な感情が絡んでいると感じる。そして、被害者の妻シェアネッテの不倫相手であるキムに注目する。
+ 第3話「ホーセンス 後編」
被疑者の一人であるギャングが逮捕されたものの、別の事件でアリバイが確認されてしまう。イングリッドは依然としてキムが怪しいと考え、シェアネッテの家に盗聴器を仕掛けるが、有力な証拠は得られない。その間に、事件現場近くの海から凶器となった銃が発見されるが、指紋は検出されなかった。しかし、キムと共犯関係にあると疑われる男の証言により、捜査は大きく進展する。そして、ラクーアの鋭い観察力によって、犯人を特定する決定的な証拠が見つかる。
+ 第4話「ナクスコウ」
ナクスコウの町で高齢の女性が自宅で撲殺される事件が発生した。特捜班は衣服に付いた血痕から同居人のヴィーベに疑いをかけるが、犯行を裏付ける決定的な証拠は見つからない。調査が進む中、ヴィーベが子供の頃に性的虐待を受けていたことが判明し、さらに彼女の元恋人たちが次々と謎の死を遂げるか行方不明になっていることが明らかになる。イングリッドはヴィーベの不可解な言動に疑念を深めるが、地元警察は別の被疑者に注目し、ヴィーベを釈放してしまう。
+ 第5話「ヌーゼボー」
郊外の町ヌーゼボーで密室殺人事件が起きた。内側から施錠された教会で、頭部に外傷を負った牧師の遺体が発見されたのだ。知人女性と不倫していたうえ、被害者の生命保険の受取人になっていた夫が疑われる。事件直前に口論があったことは認めたものの、殺害の証拠はなく、自白も得られないため捜査は難航していた。そんな中、事件の解決につながる重要な証拠が、現場で見つかった牧師の録音機器から発見された。
+ 第6話「ロスキレ」
ロスキレ市に住む女性教師が、自身の誕生日パーティーの後に自宅近くで行方不明になる。イングリッドは大切な人を失った悲しみに打ちひしがれ、特捜班は彼女の不在のまま捜査を進める。被害者が現場付近で目撃された不審な赤い車に乗る人物と接触した可能性が高く、特捜班は不倫の疑いを持つが、夫や友人たちはそれを強く否定する。そんな中、イングリッドはパーティーの様子を撮影したビデオを何度も見るうちに、重要な手がかりを発見する。
+ 第7話「エスビヤウ」
岬のコテージで休暇を楽しんでいたフィッシャー一家とラクーア。しかし、匿名の通報を受けた地元警察の要請で近くのコテージを訪れると、若い女性の惨殺死体を発見してしまう。休暇を返上して捜査に取りかかることになった。フィッシャーは被害者が自分の妻と容姿が似ていることに不安を覚える。現場のコテージ内で被害者の恋人である脱獄犯の指紋が多数発見されたため、捜索が強化される。その中で、脱獄犯はフィッシャーの妻がいる岬のコテージに接近する。
+ 第8話「ホルベク 前編」
高齢女性を狙った連続レイプ事件が発生。ホルベク警察署の犯罪心理分析官であるヘレーネと、ラクーアの元恋人である特捜班が捜査を開始する。ヘレーネは犯人像を独身で親と同居する男性と推定。やがて、被害者の一人の証言に基づき郵便局員を取り調べるが、証拠不十分で逮捕には至らない。他の捜査官たちは彼が犯人だと確信しているが、ラクーアは違和感を覚える。しかし翌日、新聞の一面でその郵便局員が犯人だと報道されてしまう。
+ 第9話「ホルベク 後編」
犯人像に一致するすべての地域住民に対してDNA型鑑定を実施したものの、連続レイプ犯を見つけることはできなかった。そんな中、フィッシャーは被害者の一人から犯人が目元を白塗りにしていたという新たな情報を得る。その後、犯人は次の犯行を試みるが、狙われた女性が外出中だったため未遂に終わる。犯人の特定が進まず焦る特捜班。しかし、唯一の物的証拠であるテープの購入者を再度調べたところ、事件の前後にわたってテープを購入していた人物を特定することに成功する。
シーズン2
+ 第1話「スヴェンボー」
9歳の少年が自宅の近くで何者かに誘拐される事件が発生しました。スヴェンボー警察署からの応援要請を受けて、イングリッドが率いる特別機動捜査班が現場に急行します。目撃者の証言と犯人が使用していた車の情報から、少年を連れ去った男を追跡します。その最中、少年の両親に身代金要求のメールが届き、少年の無事が確認されると一時的に安堵します。ガービとラクーアがメールの送信元を特定し、事件の解決が近いと思われましたが、この誘拐事件には思わぬ人物が関与していたことが明らかになります。
+ 第2話「ネストヴェズ」
弁護士のキアスナーとその家族は長期間にわたって何者かによる脅迫を受けていました。ある日、庭で一家が狙撃されそうになった事件が発生し、特別機動捜査班が警護を担当することになります。特殊部隊が派遣され、厳重な警備体制が敷かれましたが、精神的に追い詰められたキアスナーは、犯人の要求通りに大金を支払おうと決意します。一方、特捜班はキアスナーに恨みを持つ人物を調査し、彼のせいで5年前に破産した男がキアスナーの自宅敷地内で生活していることを突き止め、彼に疑いを持ちます。
+第3話「シルケボー」
チョコレート工場の経営者が、所有するコテージで遺体となって発見される。遺体はベッドに手錠でつながれ、頭にビニール袋をかぶっていたことから、イングリッドは性行為中に何かがあったと推測。IP(イーピー)とフィッシャーは被害者と不倫関係にあった工場の従業員が、被害者が亡くなる前の晩に一緒にいたと見て取り調べる。一方、イングリッドは夫が浮気を重ねていると知りながら結婚生活を続けていた被害者の妻を疑う。
+ 第4話「フレゼリクススン」
フリースクールを運営するニルスの自宅が火事になり、妻は死亡、娘は意識不明に。焼け跡からは可燃性の液体の痕跡が見つかり、特別機動捜査班は放火を疑う。ニルスと妻が事件前夜に口論していたとの証言を得た特捜班は、彼を事情聴取。事件前夜から自身の所有するクルーザーに滞在していたと主張するニルスだが、すぐに不倫相手であるイレーネの家にいたと証言を変える。そんななか、新たな目撃証言により捜査は急展開を迎える。
+ 第5話「オーデンセ」
トルコ人一家の自宅で訪問客であるファシャッドと彼の母親が殺される。犯人だと名乗り出たのは一家の12歳の息子デニス。ファシャッドが姉ヤセミンをレイプしたうえ、“結婚で責任を”という父親の要求を拒否したことが原因の“名誉殺人”だと思われた。しかしデニスは銃を扱えないことが判明。やがてヤセミンが罪を自白し両親もそれを裏付けるが、特捜班は証言に疑念を抱く。そして婦人科の診察でヤセミンが処女であると分かる。
+ 第6話「ヘルシンエーア 前編」
講義のため、ヘルシンエーア警察署を訪ねていたラクーアは、付近の森で遺体が発見されたとの通報を受け急きょ現場へ。遺体は11歳前後の少年のもので殺害されたあと1週間近くも放置された状態だった。捜査は特捜班に委ねられるが、被害者の身元がつかめず有力な目撃情報もない。ほどなく波止場で被害者の物らしきリュックが見つかるが、ラクーアはその前日にリュックの在りかを夢に見ており、その中身まで言い当ててしまう。
+ 第7話「ヘルシンエーア 後編」
DNA型鑑定で2人の少年を殺害した人物が特定されるも、その男は自宅で死亡して発見され、現場からラクーアの指紋が見つかる。ラクーアは事件前後の記憶を失っており、みずからの潔白に確信が持てない。特捜班のメンバーは死んだ男の携帯電話の通話記録や、児童虐待をうかがわせる日記から疑わしい人物を1人ずつあたっていくが、ふたを開けてみれば全員シロ。そんななか、ラクーアが事件当時の記憶を取り戻し、犯人と対峙する。
シーズン3
+ 第1話「ケーエ」
イングリッドはケーエ署の友人から失踪事件の捜査を依頼される。大学生である31歳の女性ヘレが半年前に行方不明となるも、本格的な捜索はされていなかったのだ。捜査開始からほどなく、ヘレが“ロメオ”と名乗る人物と親密なメールを送り合っていたことが判明。失踪当日に何者かの車に乗り込む姿も目撃されていた。“ロメオ”の正体はすぐに特定され取り調べが始まるが、彼はヘレが失踪した日に出張で海外にいたことが分かる。
+ 第2話「カロンボー」
カロンボー市の教会近くで男性2人の遺体が発見される。ショットガンで撃たれたため損傷が激しく身元が分からなかったが、のちにイングリッドの前夫の弟クレスチアンとその息子だと判明。さらにその近くではクレスチアンの妻も首を切られて絶命していた。目撃情報から指名手配犯のカップルが有力な被疑者として浮上。フィッシャーはカップルを現場におびき出す作戦を提案するが、イングリッドは危険すぎると猛反対する。
+ 第3話「オーベンロー」
オーベンロー市の湖で女性のバラバラ遺体が発見される。頭部と手が見つからないことから身元特定は難航するも、地元警察に寄せられた情報から被害者は2週間前から行方不明となっている美容室経営者ドーリスとの疑いが強まる。港で大きな袋を海に投げ捨てていたとの目撃情報があったことから、自身が所有する別荘に滞在中のドイツ人の男が被疑者として浮上。しかし彼は、ドーリスの生存を裏付ける1通の手紙を提示する。
+ 第4話「ニュボー」
ニュボーのホテルで火災が発生し32名の犠牲者を出す大惨事となる。出火原因は放火と思われ、地元警察は放火の前科を持つ男が現場にいたことから彼を署に連行。男はすぐに自白するが、取り調べを担当したラクーアは証言の矛盾点を指摘。その後、出火場所のすぐ近くの部屋に宿泊していた子どもの仕業ではないかとの疑いが強まるなか、イングリッドは火災現場の写真に写る、ビデオカメラを構えた不審な男性に注目する。
+ 第5話「オーフス 前編」
オーフス行きの列車内で、でん部を露出した男性の遺体が発見される。死んでいたのは刑務所を出所したばかりの建設請負業者で“父さん(ダディ)”と呼ばれる男だった。遺体の状況や現場に残された痕跡から彼に恨みを持つ者による犯行との疑いが強まるが、疑わしい人物全員にアリバイがあり捜査は行き詰まる。そんななか、ダディと同じ日に出所し、服役中にダディと特別な関係にあったとされる青年コーアが強盗殺人事件を起こす。
+ 第6話「オーフス 後編」
素直に罪を認めるコーアだが、特捜班は彼を庇護(ひご)する男イーヴァンが共犯者であると疑う。だが、彼には完璧なアリバイがあった。イングリッドは実況見分でのコーアの言動から彼がイーヴァンに催眠術で操られたのではと考える。一方で、ダディ殺害現場にイーヴァンがいたことを示す有力な証拠が見つかり、特捜班は彼を逮捕。さらに、強盗殺人事件前日にコーアとイーヴァンを現場近くで目撃したという証人が現れる。
+ 第7話「フレーゼンスボー」
イングリッドの自宅に、男から「ホテルで妻を殺した」と自白する電話がかかってくる。イングリッドはその声に聞き覚えがあった。男が告げたフレーゼンスボー市内のホテルでは、身元不明の女性がモルヒネを投与されて死んでいた。やがて電話をかけてきたのは、イングリッドの亡父のかかりつけ医だったことが判明。そして、彼の犯行動機は、ほかの特捜班メンバーが再捜査するニュボーでの殺人事件に関わっていることが分かる。
+ 第8話「フレゼレシア」
家族や仲間たちと休暇を過ごすイングリッドの元に、風変わりな事件の知らせが舞い込む。ある薬物の売人が、SMプレイ用の檻(おり)の中で他殺体で発見されたのだ。被害者は乗馬ブーツと覆面を身に着け睾丸(こうがん)を縛られたうえ、首の動脈を避けた箇所をナイフで刺され、長時間かけて失血死させられていた。やがて自宅に隠されていたSM仲間の写真が見つかり、そのなかの1人が警察関係者であることが分かる。
+ 第9話「リングステズ」
父親による無理心中と思われる事件が発生。娘と孫娘は殺され、生き残った母親は“死神”のタロットカードを握って倒れていた。ラクーアは現場の状況から外部犯による犯行だと推測。現場から消えた1本のビール瓶と、娘が死の直前に性交渉をもった相手を捜しだそうとする。やがて関係者の証言から一家のおぞましい秘密が明らかになる。そんななか、イングリッドは実母の元恋人である上司のウルフが自分の本当の父親では、と疑う。
+ 第10話「ヴォアディングボー」
鮮魚店経営者フィンの妻が殺される。フィンが事件発覚直後に犯人と面識があるような発言をしたことから、特捜班は彼が何らかの事情を知ってると見て聴取するが、フィンはかたくなに口を閉ざす。彼の携帯電話を盗聴し、謎の男との怪しげな会話を聞いたフィッシャーは、2人が交換殺人の約束を交わしたのではと疑う。特捜班はフィンの行動を監視するが、姿を見失った夜の翌朝、彼の関与が疑われる女性の変死体が発見される。
+ 第11話「レネ」
カロンボーの事件で共同捜査をした刑事のエーリクがボーンホルム島の姉の家に滞在中、彼の姪が殺される。遺体の陰毛を切り取るという手口から、逃亡中の連続レイプ殺人犯“収集者(コレクター)”の仕業と思われたが、被害者はレイプされておらず、模倣犯による犯行だと思われた。しかし“コレクター”の存在は世間に公表されていないことから、イングリッドはその手口を知る島の刑事たちのなかに犯人がいると見て捜査を進める。
+ 第12話「コセェーア」
冷凍車のコンテナから女性2人が発見され、1人は凍死。運転手は逃亡する。女性たちは売春目的でリトアニアから来た姉妹だった。特捜班は人身取引と売春あっせんを行う組織があると踏む。生き残った姉はリトアニア人実業家が黒幕だと証言し、彼の義父が冷凍車を所有する運送業者の社長だと判明。特捜班は2人が共犯だと確信するも、決定的な証拠は見つからない。そんななか、逃亡中の運転手から思わぬ手がかりがもたらされる。
+ 第13話「ソーレー 前編」
名門高校の生徒ニコラスが失踪。ニュースを聞いたラクーアは、ニコラスの遺体がある場所をなぜかピタリと当ててしまう。特捜班はニコラスの遺体の特徴などから、犯人は連続殺人犯“収集者(コレクター)”であると推理。彼の交友関係からある人物が被疑者として浮上する。地元警察が目撃情報を頼りに被疑者の行方を追うなか、ガービに魔の手が迫る。一方、ウルフは警察庁の上層部から特捜班に関する衝撃的な決定事項を告げられる。
+ 第14話「ソーレー 後編」
フィッシャーの活躍で特捜班のメンバーに迫る危機は回避できたものの、犯人は逃走。そして犯人は、長年、つけ狙う元婚約者カロリーネに近づく。急きょ、IP(イーピー)の自宅にカロリーネを避難させるが、なぜか犯人に居場所をすぐに見抜かれてしまう。一方、ウルフは特捜班に関する決定事項をメンバーに告げる。イングリッドは魅力的な条件での昇進を打診されるが、それは殺人事件の捜査から離れることを意味していた。
シーズン4
+ 第1話「ホブロー 前編」
特別機動捜査班が解散となり、それぞれの道を歩んでいた元メンバーたち。ウルフの退職が3日後に迫るなか、イングリッドはコテージで売春婦が殺害された事件の捜査を一任される。遺体発見の前日に売春婦のもとを訪れていた法務大臣は自身の関与を隠蔽するようイングリッドに指示。情報漏えいを防ぐため特捜班の再結成を促す。呼びかけに応じメンバーが次々と合流するが、フィッシャーだけは捜査に加われない事情があった。
+ 第2話「ホブロー 後編」
フィッシャーと共にギャング集団に拉致されたジョニーが、銃で撃たれて重傷を負う。一方、売春婦殺しに関与した疑いで勾留されていたギャングのココにはアリバイがあり、被疑者から外される。法務大臣の犯行である疑いが強まり彼の聴取に踏み切るイングリッドとウルフ。憔悴した大臣が事件当夜の記憶はあいまいなまま犯行を認める告白をした矢先に、イングリッドのもとに凶器に関する意外な情報が舞い込む。
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