『ウーゼドム・ミステリー 罪深き母の捜査ファイル』はCSチャンネル「ミステリーチャンネル」にて視聴することが可能です。
その上、放送後は「ミステリーチャンネルオンデマンド」のスカパー番組配信で、過去のエピソードをいつでも見ることができます。
なおミステリーチャンネルはCSチャンネルですがスカパーからミステリーチャンネル契約後、スカパー番組配信(ミステリーチャンネルオンデマンド)で、スマホ・タブレットでも視聴可能です。
テレビでCS放送が見れなくても視聴可。
でさまざまなドラマが見放題となります。
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ウーゼドム・ミステリー 罪深き母の捜査ファイルはスカパー番組配信のミステリーチャンネルオンデマンドでネット配信中!!
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+ ドラマ概要
「一度は訪れてみたい」と話題のバルト海に位置する神秘的なウーゼドム島。この島が舞台となるミステリー作品がここに!
2014年にドイツの公共放送局ARDが放送を始めてから、700万人以上の視聴者を持つこの作品は、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、スペイン、スイスを含む95カ国で放送されています。
元検事のカーリン・ロッソウと刑事である娘のユリア・ティールが、バルト海に浮かぶウーゼドム島で発生する事件に挑む様子を描いています。
カーリンは、特定の理由から娘の銃で夫を撃ち殺してしまいます。刑期を終えたカーリンは、自分を受け入れようとしない娘ユリアを避けて、ウーゼドム島に戻ります。小さな島では、この事件を知らない人は一人もいません。事件が起こった家は「殺人者の住む家」と言われています。カーリンは、元検事としての洞察力と経験、そして人間としての強さを活かして、事件を解決しようと奮闘する娘を支えます。
カーリンとユリアの関係は上手くいっていませんが、環境保護活動に力を注ぐ孫のゾフィーの存在や、共に事件を解決していく過程で少しずつ理解し合うようになります。
そして、やっと和解の道を歩み始めた二人には衝撃的な結末が待ち受けていた・・・
第2シーズンからは、カーリンのパートナーとなる新しいキャラクターが登場し、ドイツとポーランドの国境に位置する島で発生する様々な事件に立ち向かいます。年を重ねるごとに魅力を増すカーリンのキャラクターにも注目です。
物語の舞台であるウーゼドム島は、バルト海沿岸の人気リゾート地です。美しい砂浜が42キロも続き、海岸沿いの遊歩道は欧州で最も長いとされています。島の東側はポーランド領で、遊歩道はポーランドまで続いています。
ウーゼドム・ミステリー 罪深き母の捜査ファイルの配信視聴方法は?
『ウーゼドム・ミステリー 罪深き母の捜査ファイル』はミステリーチャンネルで放送・配信されます。
他、BS・CSチャンネルや動画配信サービスでは視聴できません。
ここでしか見られないこの作品をぜひお見逃しなく!
また放送が終わった後でもご安心を。
スカパーのオンデマンドサービス「ミステリーチャンネルオンデマンド」で、見逃したエピソードをいつでも視聴することが可能です。
お気に入りのエピソードを何度でも見返したり、一つ飛ばしたエピソードを見ることができます。
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ウーゼドム・ミステリー 罪深き母の捜査ファイルのあらすじ
シーズン1
+第1話「殺人犯の家族」/ Morderhus
元検事のカーリン・ロッソウは夫殺しの罪で服役していたが、釈放されることになった。彼女の娘で刑事のユリアは、父親を失ったことで負った心の傷がまだ癒えておらず、母親であるカーリンを素直に受け入れられないでいる。そんな中、湖で車椅子生活のトーマスが溺死する事件が発生。ユリアは事故ではなく殺人の可能性を疑い、事件当時現場にいたトーマスの妹アンケとその恋人ヤネクに疑念を抱くが…。
+ 第2話「親子の原罪」/ Schandfleck
スーパーマーケットの女社長であるマヌエラが、氷点下のポーランド・シフィノウイシチェの公園で、下着姿のままタクシーにひかれて死亡するという不可解な事件が起こった。刑事のユリアはこの事件の謎を解明すべく捜査に乗り出す。司法解剖の結果、マヌエラの死因は頭部外傷によるものと判明。ユリアは容疑者をマヌエラとトラブルを抱える数名に絞り込むが、決定的な証拠が見つからない。そんな中、シフィノウイシチェの森で不審者の目撃情報が寄せられる。
+ 第3話「命の選別」/ Engelmacher
退院して職場復帰したユリアは、行方不明者の捜索事件を担当する。しかしその最中、ユリアの父ユルゲンの愛人だったカミンスカが死亡し、母親のカーリンが再び殺人の容疑で勾留されてしまう。さらに、カミンスカにはヤンという息子がいて、その父親がユルゲンであることが明らかになる。カーリンの無実を信じるゾフィーとは対照的に、ユリアは何を信じていいか分からず苦悩する。しかし、行方不明者の事件とカミンスカの死には接点があったのだ。
+ 第4話「裁かれざる過去」/ Nebelwand
親のいない青少年を支援する団体が所有する船で火災が発生し、一人の若者が重度の火傷を負った。現場にいた少女シモーネに放火の疑いがかけられるが、彼女は頑なに供述を拒んでいる。この船は10年前、ウーゼドム島沖で少年とその両親が乗っていたヨットに衝突し、両親が命を落としたことで知られている。事故を覚えていたカーリンは、孫のゾフィーと最近付き合い始めた男友達が生き残った少年ではないかと疑い、真相を探り始める。
+ 第5話「真実の重み」/ Trugspur
違法なストリートレースをしていたドライバーが警察から逃走し、ひき逃げ事故を起こす。その直後、友人の8歳の息子を預かっていたカーリンも車で移動中に事故に遭遇。カーリンは意識を取り戻すものの、少年は行方不明になってしまう。現場に残された車の痕跡から、警察は同一人物の犯行として捜査を進めていく。一方、放火事件の裁判が行われ、無実のシモーネが有罪判決を受けることに耐えられなくなったゾフィーは、真実を語る決意をするが…。
+ 第6話「母と娘の別離」/ Winterlicht
警察を離れたユリアは、「骨休めに出かける」と家を出たまま連絡が途絶えてしまう。ユリアがある人物を探しにポーランドに行ったと知ったカーリンは、ステファンと共にポーランドへ向かう。一方その頃、ユリアは何者かのアジトで怪我を負い、囚われの身となっていた。ユリアが滞在していたホテルに到着したカーリンとステファンは、ユリアが追っていた男が危険な犯罪者であることを知る。2人はユリアの無事を願い、必死で彼女の行方を追うが…。
シーズン2
+ 第1話「親という道標」/ Geisterschiff
奉仕活動の一環として調停委員の仕事を始めたカーリン・ロッソウ。しかし彼女が調停を行った事件の加害者であるイェンスが強盗事件を起こし、被害者と共に命を落としてしまう。現場から金目の物が消えていたことから、捜査を担当するエレンは共犯者の存在を疑い始める。容疑者として浮上したのは、2年前に亡くなったはずのイェンスの父親ハイナーだった。カーリンと警察がハイナーの行方を追う中、彼もまた遺体で発見され、事件の謎はさらに深まっていく。
+ 第2話「母の大罪」/ Mutterliebe
愛人を射殺し服役中のマルチナは、本来は正当防衛であるものの、現場から証拠のナイフが消えたために刑が長くなったと主張している。彼女と以前交際していたホルムは、弁護士を雇って再審請求を試みる。マルチナによれば、ナイフを持ち去ったのは愛人の妻の父親である警察官のガドハだという。一方、ホルムが雇った弁護士レベはナイフの所在を突き止めるが、車で事故を起こし死亡してしまう。ホルムはこれが事故ではなく、ガドハによる殺人だと疑うが…。
+ 第3話「過去の遺産」/ Strandgut
海岸に腐敗せず“死蝋”状態となった遺体が漂着した。遺体にケージの痕があったことから、警察は海に沈んだ不発弾などを回収するデンマーク人業者に疑いの目を向ける。しかしその中の一人、ストームはエレンの元彼であり、元犯罪者だった。一方、カーリンはデンマーク人業者に仕事を奪われたことに腹を立て暴力を振るった地元回収業者のライクの依頼を受け、両者の調停に乗り出す。ライクは遺体で発見されたマレンと関わりがあり…。
+ 第4話「夢の途中」/ Traume
妊娠中のマーレとの結婚を控えた建築家サッシャが、ある日道端で遺体となって発見される。サッシャを敵視していたマーレの弟ミッヒは、罪悪感に苛まれる。犯人は車強盗に見せかけていたが、実際の犯行現場は別の場所で、死因は溺死であることが判明。その後、サッシャの車がポーランドで乗り捨てられているのが見つかる。サッシャと密会していた女性の写真が発見され、彼女が容疑者として浮上するが、車を乗り捨てたのは意外な人物だった。
シーズン3
+ 第1話「16歳の誕生日の夜」
ミュンヘンからの旅行者であるフェリス、フロー、ベンを含む6人の若者が、ウーゼドム島で16歳の誕生日パーティーを開催する。彼らは薬物とアルコールで高揚し、翌朝、宿泊客によって外で倒れているフェリスが発見される。更に、サウナ内でフローの死体も見つかる。事件に関する参加者の記憶は断片的で不明確で、捜査は行き詰まる。その中で、フローとベンがフェリスを巡り口論していたことが明らかになる。
+ 第2話「親子の秘密」
ブルナーの母親が老人ホームで亡くなった直後、恋人であり主任介護士のマティースが何者かに殺害される事件が発生する。報道陣の追求を避けて、ブルナーは友人のカーリンが経営する牧場へと避難する。マティースの部屋からは、ブルナーが彼女に貸していた大量の現金が消えていた。さらに、ブルナーは自分の母がマティースに虐待されていたと疑わせる怪文書を受け取っていた。この事態に疑問を持ったブルナーは、マティースの元カレである別の介護士を疑い始める。
+ 第3話「残酷な嘘」
建物の改装中に水漏れが発生し、作業中の労働者が感電事故に遭う。その建物のオーナーであるシモーヌは、障害者専用ホテルを計画していたが、地元の影響力者リットマンによる妨害を度々受けていると公言している。一方、検察官はシモーヌが注目を集めるために騒動を起こしていると断じている。この事態の中、シモーヌの助手であったパトリックの遺体が海岸で見つかり、捜査の中でリットマンの関与を示唆する証拠が浮上する。にもかかわらず、検察官はシモーヌの調査を進めるよう指示を出す。
+ 第4話「幼児誘拐事件の犯人」
エレンが海岸でベビーシッターに子供を任せている間、年配の女性によって彼女の息子が連れ去られる事件が発生した。ベビーシッターの証言から女性の名前を得たカーリンは、その人物がエレンの幼い頃に彼女と親友だった女性で、かつエレンが30年以上前に失った母親であることを突き止める。エレンは、自分が捨てられたと長年思い込んでいた母親が、自分の息子を連れ去ったことを知り、ショックと混乱の中で何を信じればよいのかを見失う。
+ 第5話「閉ざされた人生」
サスキアという20代の看護師が交通事故で重傷を負い、現場で意識不明の状態で発見されました。事故の直前に強盗事件があり、サスキアが巻き込まれたひき逃げは犯人の逃走車によるものだと推測されますが、サスキアは記憶を失ってしまい、事件の詳細が明らかになっていません。一方で、カーリンの家で火事が起き、彼女は知人のライナーの家に一時的に住むことになりました。カーリンは事件に介入し続け、サスキアのバッグを見つけますが、そのバッグから予想外の真実が浮かび上がることに…。
+ 第6話「悲しき末路」
ウルフ、エーファ、レナーテの三人の高齢者がポーランドでのキャンプを楽しんでいた際、事件が発生します。キャンプの翌朝、ウルフが警察に出頭し、人を撃ったと告白するが、彼は記憶喪失で自身の身元や撃った相手の詳細を思い出せません。同時に、国境検問所でホルムがエーファの車を停止させたところ、事故により車が爆発します。エーファはガソリン密輸の疑いをかけられており、彼女の車からは猟銃が見つかります。その後、レナーテの遺体が近くの森で発見され、事件はさらに複雑なものとなります。
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