SWATシーズン6は、U-NEXT、Amazonプライムのレンタル作品で配信開始。
U-NEXT、AmazonプライムでSWATシーズン6を視聴する場合、1話ごとに300円の視聴料金がかかります。
なおU-NEXTは、月額2,189円で30日間の無料体験があり、初月は600ポイント(600円分)が付与されます。
初回付与ポイントで一部エピソードは無料視聴可能。
またシーズン1~5は見放題作品のため、無料体験期間で無料視聴可能。
シーズン6のみ1話ごとのレンタル料金がかかります。
シーズン1~5は、Huluでも配信中。
前作シリーズ5で通算100話を更新した本シリーズ最新作が日本に上陸。
紆余曲折を経ながらもシーズン7までの放送が決定されたので、最後まで見届けましょう!
SWATシーズン6をレンタル視聴↓
U-NEXT公式サイト
制作国 | アメリカ |
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原題 | S.W.A.T. |
製作総指揮 | ショーン・ライアン ニール・H・モリッツ アーロン・ラサーン・トーマス マーニー・ホッチマン ダニエル・ウッドロー パヴァン・シェティ ジャスティン・リン ポール・バーナード |
話数 | 60分×22話 |
公式サイト | スーパードラマTV(SWAT) |
+ あらすじ
アクションシリーズの人気作品、「S.W.A.T.」が新たなシーズンで更なる展開を迎えます。ロサンゼルス市警察の特殊武装戦術部隊であるS.W.A.T.チームが、凶悪犯罪と戦う様子が描かれる本作は、シーズンが進むごとに視聴者を引き込んでいます。
シェマー・ムーア演じるホンドーは、優れたリーダーシップと強靭なスキルでチームを率いています。シーズン6では、バンコクでの遠征ストーリーが展開されます。合同演習のためにバンコクを訪れたS.W.A.T.チームは、ロサンゼルスと関わりのある麻薬組織と遭遇し、新たな捜査に挑みます。
映画さながらのスリル溢れるアクションが、今シーズンでも期待される要素です。魅力的なキャラクターたちの活躍と緊迫感あるストーリー展開が、視聴者を虜にしていくことでしょう。アクション好きな方には必見のシリーズです。
SWATシーズン6を最速配信で見る方法は?
放送・配信サービス | 配信・放送状況 | お試し期間・特典 |
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U-NEXT | 〇 シーズン1~5見放題配信 シーズン6はレンタル作品 |
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Amazonプライム | 〇 シーズン1~5見放題配信 シーズン6はレンタル作品 |
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Hulu | △ シーズン1~5のみ配信 |
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スーパードラマTV | × 終了 |
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SWATシーズンシーズン6は動画配信サービスU-NEXT、Amazonプライムで配信されています。
なお視聴にはどちらのサービスも1話300ポイント(300円)がかかりますが、U-NEXTなら初回に付与される600ポイントで一部エピソードを無料で見ることができます。
1~6シーズンまで配信されているのはU-NEXT、Amazonプライムのみ。
なおSWATシーズン1~5はHuluでも見ることができます。
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U-NEXT
月額料金 | 2,189円 |
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無料期間 | 31日間 |
見放題作品数 | 21万本以上 |
ダウンロード | 〇 |
視聴方法 | スマホ パソコン タブレット テレビ |
同時視聴 | 4台 |
動画配信サービスU-NEXTでは、現在、SWATのシーズン1から5が無料配信。
シーズン6はレンタル作品のため1話ごとの視聴料金(300円)がかかります。
月額料金は2,189円ですが、初めての利用者に限り、31日間の無料トライアルが提供されています。
また600円分のポイント(600ポイント)が付与されるため一部エピソードは無料で見ることもできます。
また他海外ドラマ、バラエティ、映画、国内ドラマ、スポーツなども見放題となります。
この無料トライアル期間中に、海外ドラマSWATを思う存分楽しむことができます。
無料で視聴したい方は、ぜひこの機会にU-NEXTをお試しください。
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月額料金 | 600円 |
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無料期間 | 30日間 |
見放題作品数 | 1万本以上 |
ダウンロード | 〇 |
視聴方法 | スマホ パソコン タブレット テレビ |
同時視聴 | 3台 |
AmazonプライムでもSWATシーズン6の配信が始まっています。
こちらも1話ごとのレンタル視聴料金(300円)がかかります。
多くの海外ドラマを配信しているので、おすすめのサービスです。
なおシーズン1~5は見放題作品のためAmazonプライム会員なら追加料金の必要がなく視聴が可能です。
Amazonプライム会員は、月額600円で30日間の無料体験があります。
スーパードラマTV
料金 | 770円 |
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無料期間 | 加入月 |
視聴方法 | テレビ スマホ パソコン タブレット |
放送終了
SWATシーズン6を放送するスーパードラマTVは、CSチャンネルです。
スーパードラマTVは、CSチャンネルのためスカパー、ひかりテレビ、ケーブルテレビ、J:COMなどと契約が必要です。
例えばスカパーからスーパードラマTVに契約した場合、視聴料金は、加入月無料で翌月以降1,199円がかかります。
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SWATのあらすじ一覧
SWATシーズン1
+ 第1話「S.W.A.T. 緊急出動!」/PILOT
応援要請を受けたバックが率いるSWATチームが急行する中、バックは誤って関与のない黒人少年を射撃してしまう。彼の部下であり、黒人のホンドーは、救急車を待っている時間がないと判断し、負傷した少年を自身で病院へ搬送する。事件の翌日、SWATチームの責任者ヒックスは記者会見を開き、バックの懲戒免職を発表し、ホンドーをチームの新しいリーダーに指名する。
+ 第2話「クチーヨ」/CUCHILLO
裁判所に向かう護送中、4人の犯罪者が脱走する事件が起こった。この脱走は、保安官代理を装った男、ラモンの手引きによるもので、彼は「クチーヨ」と呼ばれる犯罪者のイトコである。クチーヨは「ナイフ」という意味のスペイン語名で知られる凶悪犯だ。事件を受け、ホンドーとマムフォードが率いるチームが、競うようにして脱走犯たちの追跡を開始する。
+ 第3話「パミリヤ」/PAMILYA
ヘロイン取引の情報を受け、ホンドー率いるチームがある麻薬組織のアジトを急襲した際、フィリピンから来た移民たちが閉じ込められているのを発見する。これらの移民は体内にヘロインを隠し持ち、運び屋として利用されていた。その場でハヴィエルという男性が薬の過剰摂取で泡を吹き、危篤状態に陥る。
+ 第4話「アメリカ育ちのテロリスト」/RADICAL
爆発事故が発生し、ホンドーとチームは現場に急行する。事故はアパートの2階で発生し、多くの住人に被害が及んだが、死亡したのはアダム・ジャレットという若者一人だけだった。調査により、アダムが爆発物製造に使われる材料を大量に購入しており、またジハードを支持するウェブサイトを頻繁に閲覧していたことが判明し、彼がイスラム過激派に影響を受けたテロリストである可能性が浮かび上がる。
+ 第5話「制服を着た犯罪者」/IMPOSTERS
高級住宅街の一軒家に、SWATの制服を装った4人組の強盗が押し入り、家にいた家族を縛り上げ、貴重品を奪取する事件が発生。彼らは特に高校生の娘デジレーを隔離して2階に連れていく。警備員が防犯システムのチェックに訪れたことで事件が露見し、犯人たちは逃走。ホンドーとチームが現場に到着し、被害者家族からの話を聞く中で、家族が何かを隠していると感じ取るホンドーは、クリスにデジレーから詳細な情報を引き出すよう指示する。
+ 第6話「潜入捜査」/OCTANE
ジムがロングビーチ署時代に関与していた潜入捜査が再開され、彼は高級車専門の窃盗団に「クーパー」という偽名で潜入することになる。その過程で、窃盗団の取引相手がユルゲン・リクターだと判明する。リクターは、これまで数々の捜査機関の追跡を逃れ続けてきた伝説の盗難車ディーラーで、ブラジルの心霊術を含む怪しげなカルトの信者でもあった。
+ 第7話「家族の絆」/HOMECOMING
ホンドーの地元でギャングのメンバー3人が射殺される事件が起こる。犯人はプロの可能性がある。ホンドーは服役中の元ギャングのボス、リロイから密かに話があると呼び出される。リロイとホンドーは子供の頃からの知り合いであり、リロイは息子ダリルがギャングの殺害現場を目撃したことを知り、ホンドーにダリルを守ってほしいと頼む。
+ 第8話「ミラクル」/MIRACLE
クリスマス・シーズン中、ロサンゼルス市警は小児医療センターへの寄付金を集めるためのパーティーを開催し、警察委員長プランクも参加していました。しかし、イベントが進行中に、市内の違法バーでの銃撃戦が報告されます。休暇中のホンドーは例外的にマムフォードのチームと共に現場に駆けつけ、事件の現場を一目見たいというプランク委員長も防犯ベストを身につけて彼らに同行します。
+ 第9話「死角」/BLINDSPOTS
モトクロス・バイクに乗った3人組の強盗が合法ドラッグ店を襲撃し、2人の客が命を落とす事件が発生。SWAT入隊前に似た事件を扱った経験のあるタンは、かつての情報提供者であるアリーに連絡を取る。かつて恋愛関係にあった二人だが、タンが関係を断ち切ったため、アリーはタンに強い恨みを持っていた。
+ 第10話「プリズン・パニック」/SEIZURE
民間運営の刑務所で発生した暴動により、三つのギャングが刑務所の異なるブロックを掌握し、訪問中の作業員やカウンセリングに来ていた宗教関係者を人質に取る事態が起こる。この危機にホンドー率いるSWATチームは三つのグループに分かれて対応を試みる。チームは人質解放を目指し、看守や受刑者たちとの接触を通じて、衝撃の事実を把握することになる。
+ 第11話「コリアタウン」/K-TOWN
SWATと麻薬取締局は、ギャング「ゴールデン・ボーイズ」の頭目を突き止めるために合同で行動を起こし、ホンドー率いるチームが泥棒に扮して、50キロのフェンタニル(約2500万ドル相当)を奪う大胆な捜査を実施する。予想どおり、この強奪に動揺したギャングたちが次々と連絡を取り合い、その通信の傍受を通じて「エディ・リー」という人物がギャングの大ボスとして浮かび上がる。
+ 第12話「化学テロ」/CONTAMINATION
港で発見された大量のシアン化物が、化学テロに使われる計画だったとの疑いが持ち上がります。このシアン化物の押収作業を遠くから観察していた2人組の男性が現場から離れる際、交通違反で女性警官のドナに停止させられます。彼らは自らを「主権者」と称し、連邦法や州法の束縛を受けないと主張。免許証の提示を巡る口論がエスカレートし、一方の男が突然発砲する事態に発展します。
+ 第13話「高い壁」/FENCES
ホンドー率いるSWATチームが移民局と協力して、殺人の容疑で指名手配されている危険なギャングメンバー、トロ・オチョアの捜索を行います。移民が多く住むアパートでの捜査中、オチョアは見つからず、代わりに逃走を試みたカルロスが現場で逮捕されます。この逮捕時の様子がニュースで放映され、ジムがカルロスのIDを移民局の捜査官に渡すシーンも映し出されたことで、市民からの激しい抗議運動が発生します。
+ 第14話「死んだはずの男」/GHOSTS
非番の日、水辺の公園を散策中のルカは、以前死んだとされていた連続殺人犯「美形キラー」に似た男を目撃し、追跡するものの逃がしてしまう。ただ、その男の車のナンバーは押さえていました。ルカは直ちにホンドーに連絡を取り、2年前に「美形キラー」に襲われかけたがSWATに救出された女優ケリを訪ね、彼女の安全のためにSWATの本部に保護するよう手配します。
+ 第15話「ピットクルー」/CREWS
連続して3つの州で現金輸送車が襲われる事件が発生し、4人組の犯人グループはその迅速な手口から「ピットクルー」との異名を取っています。この一連の強盗事件の捜査にはSWATとFBIが合同で取り組むことになり、以前化学テロの事件でも共同作業を行ったFBIのデュボワ捜査官が指揮を執ります。しかし、デュボワ捜査官の時折見せる集中力の欠如がジェシカの不信感を呼び、捜査チーム内に緊張が走る。
+ 第16話「復讐」/PAYBACK
裕福な家庭の娘、ジュリエットがボディガードのリックが見守る中で誘拐された。リックは元海兵隊員で、現在は裕福な家庭を対象としたグレンジャー警備会社で働いており、事件中に誘拐犯から撃たれて腕に重傷を負う。事件後、ジュリエットの両親のもとには彼女自身から電話があり、誘拐犯が要求する身代金が500万ドルであることが伝えられる。
+ 第17話「武器庫」/ARMORY
ギャング組織ロス・レイエスのヒットマン、ロペスの車を盗んだアンヘル・ルセロが、追跡する警察車両に追い詰められ、途中で車を捨てて近隣の住宅に逃げ込む。車内には殺されたロペスの遺体が残されていた。ルセロはその家の家族3人を人質に取り、立てこもる。交渉を担当するジェシカに向けて、ルセロは「妹が殺される」と主張し、車と逃走のための時間を要求する。
+ 第18話「パトロール」/PATROL
クリニックで発生した発砲事件に対応したクリスとマムフォードは、負傷した女性医師と亡くなった男性患者を現場で発見します。犯人は女性医師の患者、ザック・カルニックであることが判明。ザックはセミオート銃用の連射装置を手に入れ、デートの誘いを3度断った女性が働く職場を襲撃します。クリスは現場に駆けつけ、ザックと一対一の格闘になりますが、戦いは緊迫したものとなります。
+ 第19話「情報源」/SOURCE
ロシアの女性ジャーナリスト、イリーナがLAを訪れることになり、彼女の警備をSWATチームが担当することに。イリーナは、彼女の取材に基づく講演のために来たが、ロシアからアメリカへの大量の銃密輸に関する情報を持っていた。この情報源は「シャオリン」と名乗る人物であり、イリーナはこの人物と会う予定であった。彼女のお抱えの警備チームの不手際が明らかになる中、SWATは彼女の安全確保に追われることになる。
+ 第20話「報復」/VENDETTA
ホンドーと元麻薬取締官のKCは、ジェ・キムに関する調査を密かに進め、市の職員イアン・ペックとの密会の瞬間を押さえる。ホンドーはイアンに接近し、ジェ・キムがフェンタニル摘発による資金難を補うためにイアンを買収し、土地の評価額を不正に操作して銀行から大金を融資されていたことを突き止める。そしてその巨額の返済期限が翌日に控えていることが判明する。
+ 第21話「山狩り」/HUNTED
バイカーギャング「マークス」が別のギャング「ジャッカルズ」を襲撃した事件を調査するため、ディーコンは自身のメンターであるホーキンスを尋ねる。ホーキンスは過去にマークスで潜入捜査を行った経験があり、現在は山奥で隠遁生活を送っている。ディーコンがホーキンスのキャビンを訪れたところ、ホーキンスの姿は見当たらず、代わりに装備を整えた軍事的な男たちに突然襲われる。
+ 第22話「ヘイトクライム」/HOAX
家に男が人質を取り立てこもっているという通報を受け、ホンドー率いるチームが現場に急行する。一方で、ジムは母カレンの初出勤を送ったために出動が遅れ、これについて説明する。チームが家に突入すると、クリスチャン・ベイティという男が一人でいることが判明し、通報がイタズラであったことが明らかになる。しかし、家の中で爆弾製造に使われる材料が発見されるという展開に。
シーズン2
+ 第1話「揺れる街」/SHAKY TOWN
S.W.A.T.を追い出されたジムは、バイクでの賭けレースに興じ、荒んだ生活を送っていた。クリスが復職を勧めても、彼の耳には届かなかった。パトロール勤務に戻ったジムは、新たな相棒トニーと共に地道な仕事をこなしていく。そんな中、ホンドーはホテルのバーで検事のニアと出会い、意気投合し、一夜を共に過ごすことになる。
+ 第2話「ドラム缶」/GASOLINE DRUM
ロサンゼルスの一戸建てで、トルコ人女性のジュビリーがトルコ人グループの追跡を逃れる際、息子のルディを連れて逃走しますが、娘のエラは家に置き去りにされてしまいます。幸い、パトロール中のジムたちが間一髪で駆けつけ、エラを無事救出。S.W.A.T.の出動もあったものの、トルコ人グループの増援部隊との銃撃戦が発生し、犯人たちは逃走してしまいます。
+ 第3話「炎上」/FIRE AND SMOKE
ニアが担当する裁判は、ジョセフ・ペトロシアンによる市議への贈賄疑惑を暴き、評決を控えていた。しかし、その背後にはアルメニア・マフィアがおり、重要証人のアンドレアと補欠陪審員の家に火炎瓶が投げ込まれる事件が発生する。事件が起こった際、パトロール中だったジムたちは急行するが、その場で複雑な状況に直面する。
+ 第4話「同胞の罪」/SAVING FACE
中国系のシェン・クワンが率いるギャングが、車両基地で貨物列車を襲撃し、警備員を殺害後に逃走した。彼らは貨物から大量の鎮痛剤を盗んで麻薬として売りさばく計画だった。シェン・クワンは連邦保安官に追われる逃亡犯で、S.W.A.T.への協力要請がエリック、ニアの夫から届けられる。
+ 第5話「SOS」/S.O.S.
ジムはS.W.A.T.採用のための空き枠を勝ち取るべく、アカデミーでの厳しい訓練に励んでいる。同じ訓練生のデヴリンもジムをライバル視している。一方で、レミーとコルトンの兄弟はクルーズ船の乗組員になりすまし、コカインを密輸していたが、警備員に発覚し発砲する事態に。この銃撃で、元ロス市警で現警備主任のウェラーも負傷してしまう。
+ 第6話「ネバー・アゲイン」/NEVER AGAIN
ロサンゼルスのダイヤ地区で連続強盗殺人事件が発生しました。犯行グループは4人組で、高性能ボディアーマーを着用し、プラスチック爆薬や軽機関銃の扱いに熟練していることから、軍隊経験者の可能性が指摘されています。被害に遭ったダイヤ・ブローカーたちはすべて、イスラエル・マフィアの元用心棒であるコーエンが経営する警備会社と契約していたことが判明しています。
+ 第7話「遺産」/INHERITANCE
ネット業界で巨万の富を築いた大富豪タッカーの娘ローレンが、恋人と一緒に誘拐されました。犯人グループはローレンにビデオ声明を読ませ、タッカーに貧困層への寄付を要求しています。この手法は、1974年のSLAによるパティ・ハースト誘拐事件に似ていると指摘されています。ルカの祖父がハースト事件の担当捜査官だったため、ルカは父カールと一緒に当時の資料を調べることにします。
+ 第8話「ティファニー・エクスペリエンス」/THE TIFFANY EXPERIENCE
ジェシカは姪のエイミーの頼みで人気ブイロガー、ティファニーのイベントに参加するが、ティファニーは遅れて現れず、突如現場で3人の男たちによる銃撃戦が発生します。混乱の中、ファンたちが逃げ散るなか、ジェシカはティファニーの姉でありマネージャーのサラにエイミーを託します。ホンドーたちが駆けつけて2人を確保するが、1人が逃げてしまい……。
+ 第9話「休日」/DAY OFF
休日をニアと過ごしていたホンドーは、妹ブリアナから助けを求める電話を受ける。クラブで男に薬を飲まされそうになり、襲われかけているというのだ。ホンドーはトイレに逃げ込むよう指示し、すぐに助けに向かう。ブリアナは無事レイプを免れるが、怒り心頭のホンドーは犯人を捜すために行動を開始する。
+ 第10話「クリスマスの明暗」/1000 JOULES
クリスマス・シーズン中、ロサンゼルスの科学捜査研究所が3人組の男に襲撃されます。裁判中または起訴前の証拠品63点が盗まれ、職員2名が射殺された上、施設に放火されました。事件で女性研究員レベッカが重体に陥り、意識不明の状態です。レベッカはヒックス警部補の昔からの友人であり、お互いに配偶者を失った後、互いに支え合ってきた深い関係です。
+ 第11話「学校」/SCHOOL
2013年1月、リバーヒル高校で銃撃事件が起こります。2人の生徒が校内で突然銃を乱射し始めました。ヒックスが指揮を取り、バックのチームと共に現場に急行します。ホンドーは犯人の一人ジェフを射殺し、ルカはもう一人の犯人パトリックを確保します。当時、警察犬担当だったクリスは、警察犬と共に捜査を支援しました。ディーコンは、教室に隠れていた生徒ライラと無線で連絡を取りながら彼女の救出に向かいますが、彼女は既に撃たれて死亡していました。
+ 第12話「メキシコ潜入」/LOS HUESOS
FBI捜査官クルースがメキシコ系ギャング「ロス・ウェソス」に潜入中、スパイとして発覚し拉致されてしまいます。クルースを救出するため、FBIは過去にロス・ウェソスに潜入し、その正体を隠して幹部を逮捕に導いた経験のあるジェシカに協力を求めます。ジェシカは、数年前と同じ「アリシア」という名前で再び潜入を試み、メキシコシティにあるギャングの幹部ラウルの元へ向かいます。彼女の目的は、クルースが監禁されている場所を突き止めることです。
+ 第13話「アンコール」/ENCORE
任務を遂行する中で苛立ちを抱えたホンドーは、部下の細かなミスに対しても厳しくなります。この状況で、ある大企業の従業員が次々と誘拐される事件が起こります。犯行声明がネット上に公開され、ロサンゼルスの主要な五つの企業から従業員が誘拐されたことが明らかになります。犯人グループ「シンキュー」は、これらの企業から合計で5億4000万ドルの正当な納税額を、その日のうちに匿名口座に振り込むよう要求しています。
+ 第14話「Bチーム」/THE B-TEAM
ある女性が車を狙って発砲し、車は衝突してしまいます。車に乗っていた3人の男性のうち2人は逃走し、残った1人が銃を持って近くのレコード店に立てこもります。店内の店主を含む数人が人質に取られますが、ホンドー率いるS.W.A.T.チームが現場に急行し、人質を救出に成功します。立てこもっていた男は警察に銃を向けたため、射殺されます。一方、車から逃走した男性、カイトーがこの犯罪組織のリーダーであることが判明し、発砲した女性からプルトニウムを受け取り、沖縄の米軍基地を狙った爆弾テロを計画していたことが明らかになります。
+ 第15話「腐敗」/FALLEN
バレンタインデーにヒスパニック系住民が多く住む地区で、巡回中の警官が3人組の男に射殺される事件が発生します。犠牲となったピート・シュワルツ巡査は、以前クリスが警察犬担当だった際のパートナーでした。殺人課のバローズ刑事からは、地元のギャングリーダーであるミザエル・マルティネスが、シュワルツ巡査によって幹部を逮捕されたことに怒り、報復を予告していたとの情報が寄せられます。
+ 第16話「プライド」/PRIDE
LGBTQプライド・マンス中、ラブ・オールLAフェスティバルの前夜に起きた事件です。極右的な内容で知られるラジオ・ホスト、ストームの放送を聞いた後、ある男がゲイの男性2人を轢き逃げします。翌日、この事件に激怒したファイナンシャル・アドバイザーのマイカがラジオ局に押し入り、ストームを含む職員を人質にして立て籠もります。
+ 第17話「カージャック」/JACK
高級輸入車を狙った一連のカージャック事件が頻発しています。以前に車盗難団に潜入した経験があるストリートは、その時に接触した最新技術の専門家ブレインに助けを求めます。ブレインは、盗まれた全ての車に最新鋭のGPS装置が装備されていることを発見し、これを追跡できないようにするには衛星システムへのハッキングが必要だと教えてくれます。
+ 第18話「誘惑」/CASH FLOW
護送車が走行中、ロケットランチャーによって爆破され、護送されていた凶悪犯マドックスが脱獄しました。現場に残されたロケットランチャーは、キャンプ・ペンドルトンから盗まれたものであることが判明します。20年前、ソマリアでホンドーと同じ部隊に所属していた海兵隊のルイス曹長が、この事件の捜査に参加します。
+ 第19話「地元の絆」/INVISIBLE
ルカとストリートの近所に住む少年ティモは、移民局を名乗る男たちが女性を車に押し込むのを偶然目撃します。ティモがその男たちに追われて行方不明になり、心配した母親がルカとストリートに助けを求めます。クリスも参加し、ティモの愛犬を使って彼を探すと、廃屋でティモを見つけ出します。ティモの証言により、彼らが訪れた女性が「移民局」に連れて行かれたという情報を得たストリートたちは、その女性の家を訪ねることに……。
+ 第20話「ロケット燃料」/ROCKET FUEL
ギャングの隠れ家から「ロケット燃料」と呼ばれる幻覚剤が発見されます。この薬物は20年前、シェフJという男が流行らせたレシピと完全に一致していました。タンは幼い頃、従兄弟がロケット燃料の過剰摂取で亡くなった経験があります。シェフJはかつて大金を稼ぎ、姿を消していましたが、再びLAに現れた可能性が高まっています……。
+ 第21話「暗鬱な日」/DAY OF DREAD
殺人犯ハダッドの居場所が判明し、ホンドーたちはアパートに急行しますが、無関係の若い女性が巻き込まれ死亡する事件が発生します。SWATの作戦に問題があったのではないかと疑問が持たれる中、ホンドーは任務前に母シャリースからの緊急電話を受けたことで心を乱し、突入を急いだ結果、厳しい追及を受けることになります。
+ 第22話「絶望の果てに」/TRIGGER CREEP
ホンドーはビリングス刑事から、ダリルのポケットから500ドルが見つかったと聞かされ、驚愕する。一方で、ダリルを雇った配送トラックの運転手ホルヘは、銃声を聞いて現場に駆けつけた際、集金箱が盗まれており、犯人は既に逃走していたと証言する。さらに、別のダイナーで発生した銃の乱射事件に、SWATチームが出動する事態になる。
+ 第23話「人民裁判」/KANGAROO
シンキューら解放論者たちの初公判が開かれている最中、シンキューが衝撃的な動画を配信し始める。その映像には、目隠しをされたストルーブ議員、ワシントン市の2名の市議会議員、そしてグウェン・ミラー助役が映し出されていた。シンキューは自らが主宰する「人民法廷」でストルーブ議員に有罪判決を下し、即座に絞首刑に処すると宣言する。さらに、彼はマスクを外し自分の顔を公開した後、残る2人も1時間ごとに1人ずつ処刑すると告げる……。
シーズン3
+ 第1話「空からの脅威」/FIRE IN THE SKY
オーストラリア旅行から帰国したホンドーとダリルは、留守中に自宅に父ダニエルが滞在していたことを知ります。ダニエルは自分が部屋を見つけるまで滞在したいと願い出て、ホンドーはこれを断りきれずにいました。一方、母シャリースが戻ることを思うとホンドーは気が重くなります。ダリルの生活が再び乱れることを懸念し、ホンドーは父に強く言い聞かせるのでした。
+ 第2話「妄信」/BAD FAITH
市長室担当のリンチ警部補がSWATの部門評価に訪れている最中、精神病院から元カルト教団のリーダー、ルース・ピアソンが脱走する事件が起こります。ルースは以前、夫と3人の息子たちと共にカルト教団を組織しており、世界の終末を信じ集団自殺を試みました。その際、夫は亡くなり、ルース自身は逮捕され精神病院に収容されていました。
+ 第3話「偽札」/FUNNY MONEY
両親が冷戦状態にある中、ホンドーはモーターショーへ出品予定の父の車用に純正の給油キャップを探していると、ルカに依頼します。一方、SWATチーム内では、訓練方法を巡ってリンチ警部補とヒックス隊長の間に緊張が高まっていましたが、リンチが指揮権を越えてホンドーたちに直接、特定の作戦を指示することで事態は新たな展開を見せます……。
+ 第4話「免責」/IMMUNITY
ある休日、ディーコンとその家族が花市場で過ごしていた時、突然3台のバイクが市場内に侵入し、銃を撃ち始めるという事件が発生した。ディーコンは迅速に行動し、犯人の一人を捕らえることに成功する。幸い彼の家族は無事であったが、多くの人々が傷ついた。逮捕された犯人は、かつてコロンビア革命軍で戦っていた元兵士であり、この事件を通じて革命軍の元将軍であるムリドという人物が関与している可能性が明らかになった。
+ 第5話「ロングビーチ」/THE LBC
ロサンゼルス警察署で保管されていた廃棄予定の銃が多数盗まれる事件が発生した。この銃は廃棄のために運ばれていたトラックを何者かが襲撃し、ライフルを含む武器が全て強奪された。この際、エド・ホークスという警官が銃撃され重傷を負った。彼はかつてリンチ刑事のパートナーであった。事件がロングビーチで起きたため、ロングビーチ警察のゴードン刑事が捜査を担当することになる。
+ 第6話「フリーダム」/KINGDOM
ホンドーはラスベガスに住む姉、ウィニーの家を訪れ、彼女に父ダニエルの病状を告げた後、少々強引にLAに連れ戻す。父の病床にウィニーが現れるとダニエルは大変喜んだが、過去に捨てられたと感じているウィニーは心を開かず、冷たい態度を崩さない。同じ頃、クリスとタンは人権会議に参加する州知事の警護を任され、会場で厳重に警戒していた。
+ 第7話「サーキット」/TRACK
特殊な切断機器「酸素ランス」が盗まれる事件が発生し、犯人たちは赤いピックアップトラックで逃走した。その近くに偶然いた非番のホンドーが追跡を開始するが、逃走中のピックアップが複数の車を巻き込む大きな交通事故を引き起こす。ホンドーは救助活動のために追跡を中止し、事故に遭遇したニシェルという女性が救助を手伝うことを申し出たため、共に事故現場で負傷者の救出に当たる。
+ 第8話「身代わり」/LION'S DEN
市の計画によりコンサート会場の建設地とされた土地から立ち退きを求められたメキシコ系の家族が、その強制的な立ち退きを試みた保安官代理2名に銃を発砲しました。そのうちの1人が重傷を負い、家族に人質として捕らえられ、彼らは自宅に立てこもる事態に至りました。この市の強硬な対応に対して市民からは批判が集まる中、重傷を負った保安官代理を救出するためにSWATチームが急襲を試みる準備をしていましたが、その時、家の中から赤ん坊の泣き声が外に漏れてきました。
+ 第9話「人身売買」/SEA LEGS
東欧出身の少女たちを人身売買しているハンガリー系ギャング「バル・ケズ」に潜入中だった女性警察官、エヴァが困難な状況に陥る。ギャングの首領、ヴァルガにレコーダーを持っていたことが露見し、彼女は連れ去られてしまう。この事態を受け、ホンドーとそのチームは組織犯罪課の指揮官シコーラと協力し、エヴァを探す捜索活動に乗り出す。
+ 第10話「モンスター」/MONSTER
エル・モンテが配車サービスの車に乗車した際、運転手の顔が見覚えがあることに気付く。スマートフォンで調べた結果、運転手がかつて「のこぎり男」と呼ばれた残虐な元ソマリアの軍閥指導者タイファであることが判明する。車を降りようとした瞬間、タイファが銃を取り出し、車内で格闘が起きる。やがて、タイファは近くのデリに逃げ込み、エル・モンテは銃を手に彼を追い詰めるが、その後の展開は……。
+ 第11話「バッド・コップ」/BAD COP
マスクをした5人の強盗があるカジノに押し入り、警備員2名を撃ち殺して巨額の現金とチップを盗んで逃走した。逃げ遅れた1人の強盗は、カジノの客を人質に取り、店内に立てこもる事態に至る。ホンドーが降伏を促すも、強盗が銃を乱射しようとしたため、彼を射殺することになった。調査の結果、この強盗団が他にも10件以上のカジノやカードクラブを襲っていたことが明らかになる。
+ 第12話「グッド・コップ」/GOOD COP
ホンドーが潜入捜査をしているストリートからの情報により、ノーランが敵対しているギャング「フォーティーツー」にヘロインを売っていたとの報告を受ける。このヘロインの原産地を特定するため、ホンドーはギャングからヘロインを奪い取り、それをフォーティーツーの行為に見せかける計画を立てる。この作戦にはチームの全面的な協力が必要となり、ディーコン、タン、クリスに対してストリートが実は辞めていなかったこと、すべてが演技だったことを明かす。
+ 第13話「液体らしく」/EKITAI RASHKU
ロサンゼルスで潜伏中の指名手配犯、コウジ・キムラを逮捕したSWATチーム。キムラを日本へ引き渡すため、ヒックス、ホンドー、ディーコン、タンの4人は東京へと向かう。任務を無事終えた後、東京散策を楽しんでいた彼らの前で、キムラが乗っていた護送車が突如襲撃される事件が発生する。キムラが逃亡したため、SWATは日本の警察と協力し、彼の捜索活動に加わることになるが、その捜査は思わぬ展開を迎える。
+ 第14話「憎悪」/ANIMUS
ルカとストリートは自分たちの住む地域で銃声が鳴り響くのを聞き、現場に急行すると若い男が命を落としていた。その場にはマーコスと彼のギャング仲間がおり、マーコスは死亡したのはベンベンという自分の仲間で、敵対するギャングが撃ったと主張していた。ルカはこのままではマーコスが報復行動に出ると判断し、銃の不法所持を理由に彼を逮捕し、警察署に連行した。
+ 第15話「ノックアウト」/KNOCKOUT
ディーコンは副業としてボクシング試合の警備を担当している。この試合はキューバ出身の世界チャンピオン、ジオ・トレスと、引退後にプロモーターに復帰を促された元チャンピオン、マーロン・マックスウェルの間で行われた。試合当日、トレスの妻エスターが何者かに誘拐される事件が発生。犯人からは「試合で敗れなければ妻を殺す」との脅迫メッセージがトレスに送られてくる。
+ 第16話「父と息子」/GUNPOWDER TREASON
覆面をした男たちが銃を持って、ある豪華な家で開かれていたティーンのパーティーに突然乱入し、電話を使って特定の少年を探し出して誘拐した。その少年は、裕福な家庭の息子、ゼイン・コールマンだった。犯人たちが使用した電話番号を手がかりにしてジョエル・パウエルという人物が容疑者として特定される。パウエルの自宅を捜索した結果、ゼインの隠し撮りされた写真や出生証明書のコピーなどが見つかった。
+ 第17話「ホテルLA」/HOTEL L.A.
ホテルLAで4つのギャング組織のボスたちが会合するとの情報を掴んだSWATは、ギャング捜査部と協力して一斉検挙作戦を計画していた。しかし、会合に出席していたボスの一人が同伴していた女性、メリー・ベスを取り戻そうとした彼女の父親がホテルに現れる。父親はボディーガードとの衝突の末に撃たれてしまい、これにより一斉検挙の計画は急遽変更を迫られる事態になる。
+ 第18話「汚名」/STIGMA
ホンドーがバックと連絡が取れないことに心配し、彼の自宅を訪れると、中は荒れ放題で酒の空き瓶や食べ残した料理が散乱していた。バックの車はどこにも見当たらず、家に置いてあった携帯電話の通話履歴を調べたところ、最後にかけたのは自殺防止ホットラインだったことがわかる。これを受けて、ホンドーはオフのチームメンバーを緊急で集め、バックの捜索を開始する。
+ 第19話「風紀課」/VICE
ホンドーと彼の友人ニシェルは、IT界の富豪オセラ・ベイカーが主催するセレブリティが集まるパーティーに招かれ、楽しみにしていた。そのパーティーで、ホンドーの姉ウィニーが突然訪れ、初めて会ったニシェルとすぐに打ち解ける。同じ夜、タンは恋人のボニーにプロポーズする大事な日として、リングを用意しレストランでのディナーを計画していた。しかし、彼らの特別な夜が一変するとき、仮面をした男たちがレストランに現れて……。
+ 第20話「賞金稼ぎ」/WILD ONES
サンノゼのバーで働いていたハーパーと彼女の恋人が、保釈後に同じバーでオーナーと客に銃撃を加え、少額の金を奪って逃げた。二人はLAへ逃れ、マリーナ地区のカフェで待機していた共犯者のボビーに銃を向けた。これが引き金となり、ボビーとの間で銃撃戦が発生し、周囲の無関係な人々も巻き込まれる多発射撃事故に発展した。この混乱の中で、警察は事態の収拾を図るためにSWATの出動を要請した。
+ 第21話「ディアブロ」/DIABLO
SWATチームは麻薬取締局と共に、「エル・ディアブロ(悪魔)」と呼ばれる男が率いるメキシコの麻薬カルテル「エル・セプティモ」の逮捕作戦を展開している。エル・ディアブロはメキシコの連邦警察官を残酷に殺害し、その様子をビデオに記録し顔も公開していたため、その非情さで知られている。調査を進めるうちに、LAへの密輸ルートが小型飛行機を使って定期的に空港への輸送が行われていることが判明するが、その後の展開は……。
シーズン4
+ 第1話「3世代の17歳」/3 SEVENTEEN YEAR OLDS
LAが新型コロナウイルスの影響とBLM運動による動揺の最中、エル・ディアブロの死後、彼の甥であるゴメスが麻薬カルテルの指導者として台頭したとの情報が届く。この情報を受けて、ホンドー率いるチームはゴメスが隠れているとされる自動車修理工場への出動を決定する。
+ 第2話「監視」/STAKEOUT
コロナウイルスの流行により多くの人々が外出を控える中、ホンドーは地域のコミュニティセンターで食糧配布のボランティアをしている。その時、コロナの影響で全国を飛び回ることが難しくなり、LAに戻っていたニシェルと偶然再会する。ホンドーは以前の自分の振る舞いについてニシェルに謝罪するが……。
+ 第3話「非情なる組織」/THE BLACK HAND MAN
刑務所に服役中のリロイが、ホンドーに会いに来てほしいと要請する。リロイの仮釈放が予定より早まりそうなため、審査会で彼のために支持を表明してほしいと頼むのだ。しかし、リロイが出所後に正道を歩むかどうかを完全に信じることができないホンドーは、その答えを保留にする。
+ 第4話「逆恨み」/MEMENTO MORI
27歳で心臓発作により急逝した黒人女性シンガー、ロジウム・スペンダーを追悼する集会が開催されることになり、ホンドーのチームが警備を任されることになった。しかし、ロジウムの母親であるジリアンは過去にディーコンのセキュリティ会社がイベント警備の依頼を断ったことがあり、ディーコンがこの警備チームの一員として参加することに不快感を示している。
+ 第5話「砕け散った心」/FRACTURE
ある不動産会社に宅配便で送られてきた小包が爆発し、何人かが死傷した事件が発生した。この不動産会社の社長が奴隷制に対する補償金の支払いを支持する発言をしたことで、白人至上主義のグループによってインターネット上で激しく非難されていた。この背景から、爆発がヘイトクライムによるものではないかと疑われている。
+ 第6話「偽りの神の声」/HOPELESS SINNERS
クリスが街角で遭遇したのは、激しく口論を交わしている若者のゾーイとディランだった。ゾーイはミラー司教が指導するカルト的な宗教団体の一員で、ディランは彼女がその団体から離れるよう説得しようとしていた。しかし、ゾーイはディランの言葉を受け入れず、教団の資金集めのために献金を募る活動を続けている状態だった。
+ 第7話「復讐の炎」/UNDER FIRE
ロサンゼルス消防局127分署のハウザー隊長と彼の部下たちは、火災の通報を受けて現場に急行する。初めは単なるごみ箱火災と思われたが、突然の狙撃が発生し、隊員のクーパーが胸を撃たれてしまう。この事件の報を受けて、ホンドーと彼のチームが現場に到着し、ディーコンが以前からの知り合いであるクーパーの応急処置を行うが、状況は緊迫していた。
+ 第8話「聖戦」/CRUSADE
マイノリティが経営する店舗を狙った一連の強盗事件が報告されており、各容疑者が星条旗模様のバンダナを着用していたことから、白人至上主義の過激派グループ「インペリアル・デュークス」による犯行と疑われている。この状況を受けて、SWATチームはFBIのカー捜査官と共同で捜査を進め、事件の解決を図る。
+第9話「残された者たち」/NEXT OF KIN
ホンドーは自分の判断を再評価するため、ディーコンを同伴して、事件が発生した場所であるインペリアル・デュークスの隠れ家を再調査に訪れる。彼は自らの決断が適切だったかを確かめたかった。しかし、隠れ家の詳細な調査中に、彼らが使用していた訓練コースが見つかる。
+ 第10話「執着」/BURIED
ノラ・ファウラーが人命救助を専門とする警官としてSWATチームに加わることになった。その時、携帯電話修理店で一件の事件が発生する。ある男が電話番号が書かれたメモを持ち、その番号の持ち主を教えるよう店に要求し、応じない女性店員を人質に取り店内に立てこもるという事態が起こる。
+ 第11話「ポジティブ・シンキング」/POSITIVE THINKING
SWATを退職したマムフォードと休日を過ごしていたヒックスが、トレイ・ミッチェルという男に対して張り込みを行っている。これは15年前にマムフォードの名付け子トーニャが殺害された事件の真犯人を未だに追い続けているためである。
+ 第12話「家族の闇」/U-TURN
早朝、ある住宅地から少女の叫び声と銃声が聞こえてきた。出動したホンドーが到着すると、父親の虐待から妹を守るために銃を手にしたグアテマラ出身の少女を見つけ、彼女を穏やかに説得する。姉妹は保護され、虐待を行った父親であるラミロ・ヴァスケスは警察に連行され事情聴取を受けることになる。
+ 第13話「罪深き父親たち」/SINS OF THE FATHERS
SWATチームがFBIと共同で投資詐欺の容疑者であるアフトンの逮捕作戦に出動する。しかし、アフトンは逮捕されることを予期して民間警備会社のブレイディを雇い、逃亡の準備を進める。詐欺で得た資金は息子ジョナの名義で銀行口座に保管されており、アフトンは大学生の息子を無理やり連れ去り、共に逃走を試みる。
+ 第14話「報い」/RECKONING
SWATがインペリアル・デュークスによる大規模な攻撃計画の情報を掴み、FBIと共同で行動を開始する。彼らはインペリアル・デュークスが使用しているSNSアカウントを追跡し、暗号化されたフォーラムが存在することを発見する。
+ 第15話「正義の味方」/LOCAL HEROES
ディーコンがダーラムたちの白人至上主義者であることを確信し、その情報をホンドーに報告するも、さらなる行動には消極的だ。ホンドーは確実な証拠を得るためダーラムたちの会話の録音を促すが、ディーコンは同僚を裏切る行為には抵抗を感じ、その提案を拒否する。
+ 第16話「立てこもり」/LOCKDOWN
メキシコ系ギャングのディアス兄弟とその仲間たちが裁判所に移送される途中で脱走し、保安官代理2人を殺害した後、多くの人質を取って裁判所内に立てこもる事件が起きた。ホンドーとディーコンはたまたま別件で証人として裁判所にいて、銃声を聞きつけて駆けつけようとするが、判事による法廷のロックダウン命令で動けなくなる。
+ 第17話「それぞれの選択」/WHISTLEBLOWER
ドライブインでトラック運転手を相手に売春をさせられている女性達がいた。トラック運転手のガブリエルは女性を買うふりをして彼女たちを助けようとする。だが売春組織と銃撃戦になり……。
+ 第18話「真実は勝つ」/VERITAS VINCIT
ホンドーがロサンゼルス市警の問題を指摘した記事が公開されてから、市内ではケヴィン・ヒリアードという活動家が率いる「ブラック・ジャスティス・ナウ」というスローガンの下での抗議活動が激化している。この記事の影響で、市警内部からホンドーとディーコンに対する冷たい視線が向けられている。
シーズン5
+ 第1話「さすらい」/VAGABUNDO
メキシコの田舎にある友人の家で過ごしていたホンドーは、落ち込んでいたが、ある日乗馬をしているときに、若い男に攻撃されている地元の老人を助けることになる。その老人が働いているレイエス農場の娘、デルフィナとの出会いがそこから始まる。
+ 第2話「夜明け」/MADRUGADA
ルカとクリスがドイツでのトレーニングを終えて帰国したところ、チームはバラバラの状態になっていた。ジムは手術後の回復中で現場復帰が未定、タンは一時的にフィフティー・チームに配属されており、ディーコンは新人の指導に専念している。さらに、ホンドーが行方不明で連絡が取れない状況で、トゥエンティー・チームは解散の危機に瀕していることが明らかになる。
+ 第3話「27D」/27 DAVID
ホンドーが帰還し、トゥエンティー・チームが活動を再開するものの、ホンドーがチームリーダーを務め続けることはできない状況にあった。そのため、新たにロドリゴ・サンチェスがチームに加わることになる。ロドリゴはかつてSWATの一員でありながら、昇進を目指してSWATを離れた経歴を持つが、数年ぶりにチームに戻ってきたのだった。
+ 第4話「センチネル」/SENTINEL
ある住宅に3人組の強盗が侵入し、事件中に女性が銃撃されるという事件が発生した。事件の通報を受けて、防犯アプリのユーザーたちが現場に集まり、その中の一人が誤って容疑者として逮捕される事態になった。この男性ユーザーの証言から、強盗グループの一員であるトマス・ヘルナンデスが前日にも薬局を襲っていたことが判明する。
+ 第5話「ウェストコースト・オフェンス」/WEST COAST OFFENSE
銃を持った男が侵入したとの報告を受けて、ホンドーと彼のチームは丘の上にある豪邸へ急行する。彼らが到着した際、邸宅内からはすでに発砲音が聞こえており、キッチンには血痕が残されていたが……。
+ 第6話「陰謀論」/CRISIS ACTOR
放送局で銃規制に関する討論が行われている最中に、武装した男たちが突然乱入する事件が発生する。番組の司会者であるトリップ・ハーシュは、銃乱射事件は銃規制を推進するために捏造されたものだという陰謀論を展開していた。しかし、乱入した犯人の一人が、実際に銃乱射で息子を失った親であり、「これは捏造などではない」と視聴者に強く訴えかけるが……。
+ 第7話「信じる者」/KEEP THE FAITH
カリブ出身で孤児のジェームズがドレスショップで強盗を働き、知らずに200万ドルが入ったバッグを奪って逃走する。彼を車で待っていたのは、同じく孤児の兄妹、ファビとマニーだった。しかし、彼らが逃走を試みると、覆面をした男たちが車に乗り、彼らに向けて銃撃を開始する。
+ 第8話「善意のシェルター」/SAFE HOUSE
スペイン系の女性、ジェニ・モレノが暴漢に襲われて酒店に避難するが、暴漢たちは店のオーナーを撃ってジェニを連れ去り逃走する。事件現場に駆け付けたSWATは、一味のメンバーであるカルロスを逮捕する。カルロスの体にある「RC」の焼印から、この犯行がホンジュラスのストリートギャング「レベルデス・セントラレス」によるものであることが判明する。
+ 第9話「サバイバル」/SURVIVE
クリスはディーコンからの誘いを受けて、要人護衛のアルバイトを行うことにし、二人はメキシコからのビジネスマン、ミゲルを伴ってラスベガスへと向かう。途中、ディーコンが少し脇道へ車を進めたところ、前を走っていたピックアップトラックに乗った二人の男に突然銃撃される事件が発生する。
+ 第10話「消えたロケットランチャー」/THREE GUNS
リロイの店の外で、警官とホームレスが揉め事を起こしており、リロイが介入して仲裁しようとするのをホンドーが目撃する。この出来事を受けて、ホンドーは非暴力的な事件に警察ではなく訓練を受けたボランティアが対応する新しいプログラムの導入を真剣に検討し始め、リロイにもこのプログラムへの協力を依頼する。しかし、リロイはその提案に対して乗り気ではなく、積極的な返答を避ける。
+ 第11話「サイバー攻撃」/OLD SCHOOL COOL
ロサンゼルス市警察がサイバー攻撃の標的となり、潜入捜査の情報などが外部に漏れてしまい、多数の警官が危険に晒される事態に陥る。本来は通常のPCトラブル対応で呼ばれていたITスタッフのウィットロックは、この緊急事態に対応するため、サイバー犯罪課と緊密に連携を取りながら、犯人やウイルスの感染源を特定するために奮闘する。
+ 第12話「オークション」/PROVENANCE
ウィニーは彼女の新しい職場であるオークションハウスで父親のダニエルを案内していた。その日にオークションで取り扱う品々をダニエルに見せると、彼は黒人の遺産が売り物にされていることに怒りを感じ、急に帰ってしまう。その直後、ダニエルが去ったタイミングで、4人組の強盗がオークションハウスに押し入り、職員たちを人質にとり、盗みを行う。
+ 第13話「遺恨」/SHORT FUSE
受刑者ジョーイ・バラッタは偽の発作を起こして病院へ搬送されるという計画を実行し、仲間のルッソの協力を得て病院からの脱獄に成功する。バラッタは自動車爆弾を使った複数の殺人事件で終身刑を宣告されて服役していたが、彼には悪性腫瘍があり余命もわずかであった。
+ 第14話「悪女」/ALBATROSS
ディーコンがエデュアルド・オルティスの無実について興味を持っていることを聞いたアニーは、調査を手伝うことを提案する。二人で調べた結果、オルティスのアリバイを証明可能な女性を見つけ出す。
+ 第15話「ドナー」/DONOR
病院が銃撃され、数人が死傷する事件が起こる。その中で、ストリートの知人であるアダムズ神父も重傷を負う。事件の容疑者として、病院に対して深い恨みを抱いているフレッド・ヒルという人物が疑われる。
+ 第16話「ディープフェイク」/THE FUGITIVE
爆発物を使った強盗事件を解決し、犯人の自殺を防いだ後、トゥエンティ・チームは、市警から自分たちの写真をウェブサイトに掲載するよう要求される。しかし、彼らはその要請を巧みにかわしながら帰路に着く。しかし翌朝、事態は予期せぬ方向に変わる。
+ 第17話「連続爆破」/CRY FOUL
SWATアカデミーでの訓練が行われていた際に、すぐそばの油井が爆発する事故が発生する。その時、自信満々のSWAT候補生パウエルは、ジムの制止を無視し、爆発の影響で崩壊寸前のアパートに勇敢にも飛び込み、一人の女性を救出する。
+ 第18話「家族」/FAMILY
ヒックスの友人であるウォーカー判事が何者かによって銃撃され、命を落とす事件が発生する。ヒックスが目撃した車を手がかりに、捜査が開始される。続いて、第二の被害者であるヤングからの証言により、犯人が女性であることが示される。ウォーカー判事とヤング、後者はソーシャルワーカーとして働いていたが、二人の接点は家庭裁判所での里親案件に関わっていたことであった。
+ 第19話「護送任務」/INCOMING
ストリートは最重要手配犯であるギャロウェイの護送のためにマイアミからLAへ向かう任務に就く。この任務で彼は連邦保安官のウルバーノと協力する。しかし、ギャロウェイの仲間たちが乗客に変装して飛行機に乗り込み、機内でハイジャックを起こす。ウルバーノは撃たれて重傷を負い、ギャロウェイはLAに到着後、乗客の安全を盾に、服役中の妻ベスの釈放と燃料の補給を要求する。
+ 第20話「葛藤」/QUANDARY
何気なく他人の家に侵入したいたずら好きのティーンエイジャーたちが、家の中で銃やマシンガンを見つけて遊び半分で発砲する事件が起こる。この騒ぎを聞いた隣人が警察に通報し、SWATが急行する。家の中を捜索した結果、彼らはさらに多くの武器を発見することになる……。
+ 第21話「十二支」/ZODIAC
ウィーバー家が5人組の強盗に襲われ、家族が命を落とす悲劇が発生する。強盗たちの目的は、十二支を模した3体の貴重な像で、これらは3000万ドル以上の価値があるとされるが、事件時にはすでに家の金庫からは無く、前もって売却されていた。SWATが急行し、事件から唯一生き残った少女ケイトリンを救出し保護する。
+ 第22話「旅立ち」/FAREWELL
大学の期末試験中に、元大学院生ジョセフ・リードが突如現れ、学生たちに銃を突きつけて危険な化合物の製造を強要し、その後逃走する事件が発生する。現場にいた教授の証言により、ジョセフが作らせた化合物がアルコールと反応すると神経ガス「ソマン」を生成する可能性があることが明らかになる。ジョセフは学業の成績が原因で退学になっており、その怒りから彼が大学を狙ったと考えられている。
シーズン6
+ 第1話「タイ・ハード」/THAI HARD
タイでの1週間の滞在中にホンドー、ディーコン、タンは現地のS.W.A.T.隊と訓練を共にした。その訓練が完了した週末、ディーコンとタンはタイの同僚に伴われ、地元の伝統料理を楽しむ機会を得た。それと同時に、ホンドーはニシェルと会い、国境地帯で活動している古い友人であるジョーの住処を訪問し、彼と共に麻薬取締りの業務に従事した。
+ 第2話「タイ・アナザー・デイ」/THAI ANOTHER DAY
ホンドーと彼の仲間のジョーはミャンマーの麻薬バロン、ゾー・ミンに捉えられるものの、無事に救われる。しかし、少年テトは誘拐されてしまう。ホンドーはディーコンとタンと一緒にタイに留まり、テトとその弟ウィンの救出のためにタイのS.W.A.T.チームと連携して行動を開始する。
+ 第3話「ブラックベティ危機一髪」/WOAH BLACK BETTY
オフィスビルへと突入した4人組の強盗が社員一人を撃ったとの通報が入り、ホンドー率いる特別チームは装甲車“ブラックベティ”で急行する。しかし、現場には撃たれた社員の姿がなく、社員たちからの通報も確認できなかったことがわかる。誤報であると認識し外に出たその瞬間、犯人たちはすでに“ブラックベティ”を奪取して逃走していたのだった。
+ 第4話「凶暴なる逃亡犯」/MANIAK
ジムと以前ロングビーチで共に勤務していたミゲル・アルファロがLAのS.W.A.T.への転任が決まる。しかし、ジムはアルファロの人選に疑問を抱き、「彼はこの職務に適していない」とヒックスに手紙で申し立てるが、その訴えは受け入れられない。過去、ジムはアルファロから冤罪を着せられた経緯があったのである。
+ 第5話「集団強盗」/UNRAVELING
SNSを通じて計画される集団的な店舗襲撃「フラッシュモブ強盗」の事件が立て続けに起きている。ホンドーとそのチームは被害に遭ったショッピングモールへ急行し、商品を狂乱的に奪い取っている若者群を一人ずつ逮捕する。ストリートはパウエルと共同で行動を取りながらも、頻繁に単独行動を取るパウエルに手を焼いている。
+ 第6話「チェックメイト」/CHECKMATE
リオス探偵はセイントの隠れ家を急襲し、大きな証拠を手に入れることに成功する。それはノートPCと、そのロックを解除するためのUSB。しかし、その証拠を持ち帰る途中で、突如として何者かに襲撃されてしまい、拉致される。ホンドーはセイントが裏にいると直感し、彼を追い詰めるも、セイントは何も知らないふりをしてしまう。
+ 第7話「狙われたスター」/SEQUEL
新星女優セリーナの住居に一人の男が不法侵入し、家政婦がハンマーにより命を奪われる事件が発生する。追手から逃れるセリーナはクローゼットに隠れ、現場に到着したS.W.A.T.の手で無事救助される。ホンドーは逃走しようとした怪しげな男を逮捕するが、その男、サンチェスは実は映画の製作会社からセリーナの護衛として雇われていた者であった。
+ 第8話「グアテ・ママ」/GUACAINE
ルカとS.W.A.T.のメンバーたちが資金提供をしたシオマラの「グアテ・ママ」というフードトラックが参加するフェスで、4人組の犯罪者たちがある屋台を急襲し、警護していた者たちと銃火を交える事件が発生する。近頃、連続して屋台が狙われていることと、アボカドを積んだ配達トラックも被害に遭っていたことから、アボカド内に隠されたコカインが強盗団の目的であったことが明らかになる。
+ 第9話「ルーツ」/PARIAH
都市部の荷物取扱所やカスタマーセンターが連続して火炎瓶攻撃や銃撃事件の標的となる。傷つけられた警備スタッフの話によれば、犯人は10代のヒスパニック系の青年のようだった。しかし、二つの事件の目撃情報には矛盾があり、犯人の服装や使用した武器が異なることから、調査は行き詰まりを見せる。
+ 第10話「目撃者」/WITNESS
あるホームレス支援施設で、アビーという女性が職員に対して銃を突きつけて立てこもりを起こす。彼女は息子のマイカが行方不明になったことで、周囲の人々が自分と息子を引き離そうとしていると誤解し、激しい怒りを爆発させたのだった。
+ 第11話「贖罪」/ATONEMENT
S.W.A.T.の本部ではチーム間のコーンホール大会が盛り上がっている最中、市内でウクライナ出身のパヴロ・コズロフが乗っていた車が爆発する事件が起きる。パヴロは妻と2人の息子を連れて、難民支援団体を介してアメリカに移住してきたことが判明する。この事態を受けて、ディーコンはかつての知り合いであるドーナー神父に連絡を取り、難民支援団体についての情報を求める。
+ 第12話「依存症の悲劇」/ADDICTED
薬物依存症者の自助グループの会合中、リッチ・カーターが話している最中に突然、出席者の一人である男に銃撃されて命を落とす。この事件の容疑者はティム・スプラッグと特定される。ティムにはエイドリアンという名前の弟がいるが、その詳細はまだ明らかになっていない。
+ 第13話「因縁」/LION'S SHARE
3年前、ロサンゼルス市が計画したコンサート会場の建設のために、フエンテス家の家が土地収用の対象とされた。しかし、フエンテス家は立ち退きを拒否し、自宅に立てこもった結果、ミゲルの父リカルドはS.W.A.T.によって射殺される。この出来事の後、ミゲルは少年院や刑務所を経験し、同様に立ち退きで家を失った若者たちと共に復讐を誓う。
+ 第14話「ハード・パンチ」/GUT PUNCH
妻の不倫を知り心を痛めていたタンは、バーでの喧嘩騒ぎを引き起こし、その場から外される。これに対し、観察総監はタンに対して停職処分を提案する意見書を提出する。このため、トゥエンティ・チームの人員が不足し、ロッカーとアルファロが応援に駆けつけることになる。アルファロはパウエルに対し、フィフティ・チームへの参加を勧めるが、パウエルの上司であるジムはこの提案に不快感を示す。
+ 第15話「保護と奉仕」/TO PROTECT AND TO SERVE
トゥエンティ・チームがパトロール・デーを迎え、ディーコンとアルファロ、ルカとデュラント、そしてパウエルとホンドーはそれぞれペアを組み、パトカーで街へと出発する。ホンドーとパウエルの組み合わせは、黒人ラッパーのデリックが市街地で射殺された事件現場へ向かうことになる。この地区は黒人が多く住むエリアで、警官としての制服を着ているだけで周囲からの敵意を感じざるを得ない状況に直面する。
+ 第16話「暗殺リスト」/BLOWBACK
あるレストランで銃撃事件が起こる。メイソン・クラウリーという男が二人の殺し屋に情報のリストを売ろうとしたが、リストの一部が隠されていたために口論になり、それが銃撃戦へとエスカレートする。事件にS.W.A.T.が介入するも、一人の殺し屋がリストを持ち逃走する場面から始まる。
+ 第17話「ストックホルム症候群」/STOCKHOLM
停職から戻った初日、タンは同僚のカブレラに誘われて出勤前に朝食を共にしていたところ、二人のすぐ近くで交通事故が起きる。事故の運転手であるジェーンは銃を携帯しており、彼女はその場で妹のナタリーを助けてほしいと訴えかける。
+ 第18話「5つの宝石」/GENESIS
ジュエリー輸送車がシリア人の集団によって襲撃される事件が発生する。犯人たちは多数の宝石の中から特定の一つだけを狙い、残りは手付かずのままにして逃走する。逃げ場を求めてホームレスが集まるキャンプ地へと向かった彼らは、そこで発生した銃撃戦によって、キャンプ地の住人であるホームレスのクーパーが命を落とす。クーパーはジムの故郷の出身で、かつてはスケートボードのスターとして知られていた。
+ 第19話「ムショ仲間」/BUNKIES
住宅街でジョギングしていた男性が、車にはねられた後、車から出てきた別の男によって銃撃されかける事件が発生。この一部始終を近隣住民が目撃し、犯人はその場から逃走する。逃げた男、ジェイミー・ウィルソンは自宅に篭城し、S.W.A.T.チームが介入することになる。チームが突入すると、ジェイミーは「家族もどうせ死ぬ」と発言して自ら命を絶とうとする。
+ 第20話「ゴールドの輝き」/ALL THAT GLITTERS
ホンドーの海兵隊時代の仲間、ダニーが助けを求めてきた。ダニーの娘、グレースがロサンゼルスに来ていたが、突然連絡が取れなくなり、行方不明になってしまったという。自身も娘を持つホンドーは、この問題に深く共感し、親として全力でダニーを支援することを決める。
+ 第21話「ショーティ」/FORGET SHORTY
S.W.A.T.チームがDEAの支援要請に応じ、ストリートギャング「ロス・ヌエベス」の取り締まり作戦に参加する。作戦中、ルカが現場でギャングメンバーのマーコスと遭遇する。同時に、逃走を図ったマーコスの弟ショーティが銃を携帯していることが発覚し、彼も逮捕される。
+ 第22話「レガシー」/LEGACY
マーコスは以前の事件により警察に対する不信感が強まり、証人保護プログラムの申し出を断る。ルカは何とかマーコスと彼の知人ムリエルを救出しようと粘り強く説得を試みる。一方で、カルテルのボスが部下を連れてアメリカに来たのは、息子が殺された報復のため。そのカルテルの一員をホンドーが射殺したことで、ホンドー自身も自分の家族をS.W.A.T.の保護下に置くことになる。
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