ヴィジランテ行方不明者捜索チームの配信視聴方法

【独占日本初】サッカー元フランス代表エリック・カントナ主演！実在する誘拐事件をもとに制作された話題のクライム・サスペンスが日本初上陸！リミットは72時間―ワケありのヒーローが警察に代わって行方不明者を捜し出す！

■ 今年３月にフランスのテレビ局M6で放送され、第1話のみで300万人以上が視聴した大ヒットクライム・サスペンス！娘と母親と暮らすタクシー運転手のジュリアン･カスタネダ（通称カスタ）はある日、真面目な娘アリアが門限を過ぎても家に帰って来ていないことを不審に感じ、警察に相談するが人手不足で動いてくれず、自分の手でアリアを捜し出すことを決意する。友人のナス、アリアの学校の監視員シャルリーと共に捜索を開始、そしてSNSで提供される目撃情報を頼りに、カスタは娘の居場所を特定していく。やがて、自力で娘を救出したことで一躍英雄となったカスタのもとに、次々と行方不明者の捜索依頼が届くようになる。救出の鍵となるのは最初の72時間―ナス、シャルリー、そしてSNS。強力な捜索チームと共に、カスタは誰かの大切な人を捜し出していく。その一方で、未だ野放しとなっているアリア誘拐犯の手がかりを得るため、カスタは単独で聞き込みを続けるのだった…。

■ 2022年のデータでは、誘拐や家出など様々な理由で12分に1人が行方不明になると言われるフランス。本作は、2019年にフランスのセーヌ＝サン＝ドニで誘拐された娘を警察に頼らずに見つけ出した父親の実話をもとに作られたドラマ。モデルとなった男性は、失踪した14歳の娘を自力で救出したことをきっかけに、失踪した子どもたちを捜索する団体「Les disparus anonymes」を立ち上げ、これまでに20人以上の子供たちを救出している。

■ 主人公カスタを演じるのは、1997年に現役を引退したサッカー元フランス代表のエリック・カントナ。引退後は俳優に転身し、1998年に映画「エリザベス」でデビュー。その後も数々の映画やテレビドラマで活躍している。カントナが演じるカスタは、失踪した人々を救出するヒーローでありながら、前科があることや娘の母親が刑務所にいることなど、隠したい過去があるワケありな男。一躍有名になったことで、警察からも目を付けられることになる。カスタと共に捜索を行う友人ナスを演じるのは映画「テイスト&カラー」のアリエ・エルマレ。話し上手で、子煩悩な一面も持つ。同じく捜索チームの一人シャルリーを演じるのは、映画「マーメイド・イン・パリ」でヒロインを務め、フランス映画界の新ミューズと言われる注目の女優マリリン・リマ。SNSを駆使して情報拡散や収集を行い、捜索に協力する。そして、警部フロランスを演じるのは、映画「地獄愛」で知られ、シンガーとしても活躍するベルギーの女優エレーナ・ノゲラ。過去に同僚が殺された事件にカスタが関わっていると疑い、逮捕するためにあることを企む。監督は、「デビルズ・リープ～娘を守れ！最強の親父」や、「アストリッドとラファエル　文書係の事件録」で監督を務めたジュリアン・セリ。