「シカゴPD・シーズン10」はCSのアクションチャンネルで放送/配信が行われます。
また、放送後は、スカパー番組配信サービスのアクションチャンネルオンデマンドを通じて見逃し配信も提供されます。
なおアクションチャンネルはCSチャンネルですがスカパーからアクションチャンネル契約後、スカパー番組配信(アクションチャンネルオンデマンド)で、スマホ・タブレットも視聴可能です。
CS放送がテレビで見れなくてもOK。
でさまざまなドラマが見放題となります。
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制作国 |
アメリカ |
原題 |
CHICAGO P.D. |
出演 |
ジェイソン・ベギー
ジェシー・リー・ソファー
パトリック・ジョン・フリューガー
ラロイス・ホーキンズ
マリーナ・スコーシアーティ
トレイシー・スピリダコス
エイミー・モートン |
スタッフ |
製作総指揮:ディック・ウルフ |
公式サイト(放送予定) |
アクションチャンネル(シカゴPD・シーズン10)公式サイト |
+ ドラマ概要
【シーズン10 独占日本初放送】自らの正義を貫く警部ハンク・ボイトとシカゴ警察21分署特捜班の奮闘を描いた大人気ポリス・アクション!シリーズ通算200話の記念すべきマイルストーンを達成した長寿シリーズです。
■ シカゴで蔓延る凶悪犯罪に立ち向かう勇敢な刑事たちの活躍を描くシーズン10が、ついに日本で初放送!ディック・ウルフ(「LAW & ORDER / ロー・アンド・オーダー」シリーズの制作者)が製作総指揮を務めるこのシリーズは、2014年に「シカゴ・ファイア」のスピンオフとしてアメリカNBCでスタートしました。現在放送中のシーズン11は平均570万人の視聴者数を誇り、さらにシーズン12の更新も決定しています。時に常軌を逸した捜査方法や、犯罪との戦いの中で自らも暗闇に染まることをいとわないボイトのキャラクターが魅力の一つです。
■ 前シーズンでは、ボイト、アプトン、ハルステッドが関与した麻薬カルテル捜査が、ボスのエスカーノの死とボイトにとって大切な人の死という悲劇で終わりを迎えました。アプトンとボイトの間には亀裂が生じてしまいます。バージェスはマケイラを養子に迎え、ルゼックからの同居の提案を受け入れる決心をします。また、ハルステッドは容疑者を誤って刺殺してしまう事件をきっかけに、人生を変える重大な決断を迫られます。
■ 新シーズンではボイトの上司として新たにパディ・オニールが登場します。シーズン前半にはオニールの息子ショーンに関連する事件が発生し、父親としてのオニールと捜査を進める特捜班との間で緊張が高まります。オニール役には「アンフォゲッタブル 完全記憶捜査」や「LEFTOVERS / 残された世界」のマイケル・ガストン、ショーン役には「イエローストーン」のジェファーソン・ホワイトがキャスティングされました。前シーズンで警察学校を卒業したダンテ・トレス役のベンハミン・レビ・アギラルがこのシーズンからレギュラー出演し、注目されています。
シカゴPD・シーズン10・配信視聴方法・どこで見れる?
「シカゴPD・シーズン10」は、CSのアクションチャンネルのみで視聴可能です。
他の動画配信サービスでは視聴できません。
また放送後は、スカパー番組配信内にあるアクションチャンネルオンデマンドで見逃し配信も行っています。
8月放送のアクションチャンネルおすすめドラマ一覧
なども放送・配信します。
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アクションチャンネル
料金 |
1,309円
※スカパー |
無料期間 |
加入月
※スカパー |
加入方法 |
スカパー
ひかりテレビ
auひかりテレビ
J:COM
ケーブルテレビ |
視聴方法 |
テレビ
スマホ
パソコン
タブレット |
「シカゴPD・シーズン10」は、CSのアクションチャンネルで視聴・配信されます。
スカパー、ケーブルテレビ、J:COMなどのサービスを利用して「アクションチャンネル」を楽しむことができます。
例えば、スカパーに加入すると初月は無料で視聴が可能で、その後は月額1,309円の料金がかかります。
またスカパー番組配信を利用すれば、インターネットを通じていつでもアクションチャンネルの番組を楽しむことも
テレビでCS放送を見られない場合でも視聴が可能です。
スカパー公式サイトはこちら(加入月無料)
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シカゴPD・シーズンのあらすじ
シーズン7
+ 第1話「不信」/ Doubt
シカゴで次期市長に選出されていたケルトン氏が、自宅で遺体となって発見された。この衝撃的な事件を受け、警察の特別捜査班が捜査を開始。中でも、ボイト捜査官がケルトン氏に対して恨みを持っていたことや、事件当日のアリバイに矛盾点があることなどから、捜査の焦点はボイト捜査官に向けられている。さらに、殺害に使われた銃が、ボイト捜査官が過去に関わった事件で押収されたものと一致することが判明し、捜査は新たな局面を迎えた。
+ 第2話「社会貢献」/ Assets
アトウォーターは、麻薬組織のボス、ダリウス・ウォーカーの逮捕を目指し、潜入捜査を続けていた。ウォーカーの組織は、幹部の殺害という大きな打撃を受けていた。犯人は、ウォーカーと取引のあるラテン・プレイヤーズの可能性が高く、組織は新たな仲介人を求めている様子だった。アトウォーターは、部下のジェイに仲介役を頼み、アンドレをウォーカーのもとへ送り込んだが、ウォーカーは取引を拒否。アトウォーターの作戦は、思わぬ壁に突き当たっていた。
+ 第3話「傷ついた女」/ Familia
シカゴ市警の特別捜査班に配属されたばかりのバネッサ・ロハス巡査が、初出動で物議を醸している。車両強盗事件発生時、ベテラン捜査官のアトウォーターと共に出動。しかし、ロハス巡査は応援を呼ばずに単独で犯人を追跡し、結果、1人の犯人を逃がし、もう1人を死亡させてしまった。この出来事を受け、ボイト班長は、ロハス巡査のパートナーをアプトン捜査官に変更し、厳しく評価していく方針を示した。
+ 第4話「病原 パート3」/ Infection, PartⅢ
シカゴ市内で、原因不明の感染症が急速に広がり、市民が次々と倒れる事態となっている。感染者は高熱や呼吸困難などの症状を訴え、街はパニック状態に。医療機関は患者であふれかえり、消防署には救急要請が殺到している。この事態を受け、セントラルシカゴ大学のセルドン博士が、感染症専門家として疾病対策センターに協力。シカゴ医療センターで治療薬の開発に当たっているが、依然として感染拡大は止まらない。
+ 第5話「敬意」/ Brother's Keeper
シカゴ市内で発砲事件が発生し、警察が捜査に乗り出している。事件発生時、現場に駆けつけたベテラン捜査官のルゼックは、被害者の男がブルガリア語で意味不明の言葉を呟いたと証言。事件の背景は不明だが、警察はあらゆる角度から捜査を進めている。
+ 第6話「間違いの代償」/ False Positive
市内にあるギャンググループ、ハスラーズの隠れ家で強盗事件が発生。現金や薬物などが奪われ、さらに9歳の少年2人が射殺されるという痛ましい事件となった。警察は、被害者の1人がハスラーズのリーダー、カリームの甥であることから、カリームに捜査協力を要請。一方、警察本部は、この事件の早期解決に向けて、顔認証システムの導入を検討している。
+ 第7話「十字架」/ Informant
市内で少年2人が銃撃戦の末、死亡する事件が発生。現場からは、通常の麻薬よりもはるかに強力な合成オピオイド、カルフェンタニルが発見された。捜査当局は、2人がこのドラッグの売買をめぐり対立していた可能性が高いと見ている。事件現場が、麻薬組織のボス、ダリウス・ウォーカーの勢力圏内であることから、警察はウォーカーに捜査協力を要請。ウォーカーは、情報提供の見返りに、警察からある条件を引き出す。
+ 第8話「授かる」/ No Regrets
麻薬の売人を追跡していたバージェスは、女性の遺体を発見します。遺体は頭部を鈍器で複数回打たれた状態で、8年前に失踪した女性アリーであることが判明しました。遺体の手足には拘束されていたことを示す傷痕があり、両親によると、彼女は男に誘拐されていたとのことです。その後、現場近くの防犯カメラの映像から、第一容疑者としてロペスという売人が逮捕されます。しかし、ロペスは自分はアリーを助けようとしただけだと主張します。
+ 第9話「負い目」/ Absolution
ジェイは、マーカス・ウエストの無念を晴らすため、そして自分自身の贖罪として、アンジェラとボビーを密かに支えていた。しかし、その影での行動は、彼を深淵へと引きずり込みつつあった。アプトンは、ジェイの苦悩を見抜き、危険な道から引き戻そうとするが、彼の決意は固かった。一方、イングルウッドで起きた残忍な殺人は、ジェイの心をさらに揺さぶる。事件の真相を探るため、彼はアンジェラの家を訪れるが、そこには予期せぬ出来事が待ち受けていた。
+ 第10話「肉親」/ Mercy
アンジェラが発した銃声は、ジェイの運命を大きく変えた。血まみれのジェイは、生死の境をさまよいながら医療センターへと搬送される。ボイトは、苦渋の表情でアンジェラを逮捕する。しかし、彼女は決して降伏する気はない。夫への復讐を果たすため、警察の不正を暴露すると脅しをかける。その矢先、ボイトは、前代未聞の強盗殺人事件の捜査を任される。軍用列車から盗まれたアサルトライフルが使用されたという事実は、この事件に陰謀の影を落とした。
+ 第11話「地元愛」/ 43rd and Normal
バージェスは、小さな命の鼓動に心を揺さぶられ、ルゼックの故郷、カナリービルへと向かった。しかし、その静かな町に、突如として暴力の嵐が吹き荒れる。店主が何者かに襲われ、店は破壊された。駆けつけたバージェスとルゼックは、間一髪、被害者を救出する。犯人は、顔を覆い隠し、憎悪に満ちた言葉を吐き捨て、闇に消えた。ジェイは、まだ心身共に回復途上であり、捜査には参加できない。特捜班は、次々と起こる襲撃事件に、捜査網を張り巡らせる。
+ 第12話「悪魔の囁き」/ The Devil You Know
麻薬取引の現場で、特捜班は思いもよらぬ事実と対峙した。なんと、売人として潜入していたのは、彼らと同じ警察官だったのだ。その悪徳警官は、仲間の巡査部長と共謀し、押収したはずの薬物を密かに横流ししていた。彼らは、焼却処分という名のカモフラージュの下、巨額の利益を得ていた。さらに、その顧客の一人が、凶悪な麻薬王ダリウス・ウォーカーであることが判明し、事態は一層深刻化する。
+ 第13話「助けて・・・」/ I Was Here
バージェスは、お腹の赤ちゃんを思いつつ、緊急通報の電話対応に追われていた。ある夜、怯えた女性からの奇妙な通報が入る。パトロールカーが出動するが、間もなく、不穏な音が響き、通話は途絶えてしまう。バージェスは、その声に何か引っかかるものを感じ、対応した警官に話を聞く。しかし、警官たちは、現場で特に異常は見当たらなかったと報告する。どうしても納得できないバージェスは、プラットと共に、再び現場へと急行する。
+ 第14話「監視される男」/ Center Mass
ロハスは、旧友のソーシャルワーカー、ベンから、行方不明のホームレス、ロベルトの捜索を依頼された。しかし、ロベルトは、ゴミ捨て場で惨殺された状態で発見される。事件の真相を解き明かそうとするロハスは、ロベルトと親しかった青年、サミーと出会う。サミーの証言は、事件の全貌を少しずつ明らかにし、ロハスをある男、サラザールへと導いていく。
+ 第15話「凍った心」/ Burden of Truth
炎に包まれた現場で、ボイトたちは思わぬ人物と再会する。それは、バージェスの過去と深く関わりのあるショーン・ローマンだった。ショーンは、バージェスに、サラの売った薬物が原因で人が死んだら、殺人罪になるから警察に届けられなかったと告白する。一方、火災を起こしたトラビスは、恋人の死の責任をローガン・ピーターズに転嫁し、復讐のために火をつけたことを自供する。しかし、ピーターズはすでに姿を消していた。
+ 第16話「DV」/ Intimate Violence
消費者金融への強盗事件発生。現場に急行したジェイとアプトンは、荒れ果てた店内と、負傷した通行人という惨状に突き当たる。強盗犯はすでに逃走し、現場に残されたのは、恐怖に震える人々と、血痕だけ。ジェイは、負傷者を助けようとしていたミシェルという女性に話を聞き、事件の目撃証言を得る。しかし、その後の捜査で、ミシェルの証言に矛盾が生じ始める。彼女は、一体何を知っているのか?
+ 第17話「牧師の覚悟」/ Before the Fall
静かな公園に、突然銃声が響き渡った。ギャングのボス、ブルックス・キャンベルが命を奪われ、そこには流れ弾に倒れた無辜の少女、ウィラが横たわっていた。駆けつけたボイトは、必死に少女の命をつなごうとする。殺人課のステイプルズが捜査に乗り込もうとするが、ボイトは「私がこの子を守ったんだ!」と、その手を振り払う。そして、自ら捜査を開始する。
+ 第18話「一線を超えて」/ Lines
冷酷非道な麻薬王、ガエル・ロドリゲス。その鉄壁の組織を崩すため、特捜班は、ガエルの右腕であるTJに接触を試みる。そんな中、ロハスは、過去の因縁を持つ元恋人、ルイスと偶然再会してしまう。危険な香りが漂う中、ロハスは、潜入捜査の秘密を守るため、ルイスにキスをする。その間隙を縫い、アトウォーターは、TJとの取引をまとめる。
+ 第19話「隠し事」/ Buried Secrets
ルゼックは、恋人のシェリが働くバーの外で、信じられない光景を目撃する。一人の女性が、何者かに連れ去られていくのだ。直感的に何かがおかしいと感じたルゼックは、車を走らせるが、激しい追跡の末、事故を起こしてしまう。特捜班の捜査が始まり、誘拐された女性は、バーの客ではなく、シャーロット・ヘンズローという人物だと判明する。彼女の父親は、巨大な家具会社のCEO、ウェード・ヘンズローだった。ボイトは、ウェードにこの恐ろしい事実を告げるが、彼の反応は…。
+ 第20話「沈黙の夜」/ Silence ot the Night
アトウォーターは、危険な銃の密売組織に潜入中、思いもよらぬ人物と再会する。それは、かつて因縁のあった白人警官、トム・ドイルだった。ドイルもまた、この組織に潜入していたのだ。互いの目的が一致した二人だが、過去の因縁が二人の間に影を落とす。そんな中、エリア・サウス署のケニー・ノーラン巡査部長が、合同捜査を提案。そして、見事に密売組織のボスを逮捕する。しかし、勝利の祝杯をあげるはずだった二人の前に、新たな影が忍び寄る。
シーズン8
+ 第1話「沈黙の青い壁」/ Fighting Ghost
アトウォーターの証言は、警察内部に深々と根差した腐敗を暴き出した。その結果、彼は仲間たちから裏切り者と罵られ、執拗な嫌がらせを受けることとなる。一方、警察改革を掲げるサム・ミラーが副本部長に就任。ボイトの捜査手法にメスを入れようとする。そんな折、5歳の少女が銃弾に倒れるという悲劇が起きる。現場に急行したボイトは、この事件が、警察内部の闇と深く結びついていることを確信する。
+ 第2話「捨て身の選択」/ White Knuckle
ノーランの報復は、アトウォーターの日常に深く食い込んでいた。自宅はもはや安息の地ではなく、職場ではシステムへのアクセスすら拒否される。彼は孤立し、追い詰められていた。しかし、アトウォーターは決して屈しない。ボイトの助けを借りることを拒否し、一人で立ち向かう決意を固める。そんな中、新たな事件が発生。アイラという女性の悲惨な死体が発見される。
+ 第3話「残された少女」/ Tender Age
バージェスとルゼックが車で移動中、突然一人の少女が道路に飛び出してきます。バージェスが少女を保護するものの、少女は何も話しません。しかし、彼女の襟元に書かれた文字から、名前がマケイラ・ワードであることが判明します。二人はマケイラの親の住所を調べ、その家に向かいますが、到着した家では三人の大人が殺害されている惨状が待っていました。殺されたのはマケイラの家族で、現場に残された足跡から、マケイラがその家から出てきたことが明らかになります。
+ 第4話「過ちと赦し」/ Unforgiven
ボイトの風紀班時代から知るマイク・ブレイン巡査が、自宅で殺害されているのが発見された。捜査を進める特捜班は、被害者の周囲からギャングとの金銭トラブルや、ある女性への巨額の資金提供といった、裏社会との深い関わりを示す証拠を次々と突き止めている。さらに、ブレインに恨みを抱くグラフィック・デザイナーのザックが、事件前、被害者を尾行していたことが判明。今回の事件は、単なる殺人事件にとどまらず、裏社会の抗争に巻き込まれた可能性も浮上している。
+ 第5話「迷える子供」/ In Your Care
「ルゼックとの関係、一体どこへ向かってるんだ?」自問自答しながら現場に向かった。現場で見たものは、まるで映画の一シーンのようだった。子供にボコボコにされた男が、地面にうずくまっている。カージャックか?まさか。ルゼックと一緒に対処する中で、この事件の背後にはもっと深い闇が潜んでいるような気がしてならない。
+ 第6話「父の執念」/ Equal Justice
「まさか、こんな形で再会するとはな。」ラトレルを逮捕した時、俺には彼の目に深い悲しみが見えた。ショーン殺害事件の犯人を捜しているという。エリア4の連中が手を抜いた事件か。俺たちは、ラトレルを味方につけ、ダンテを逮捕する。彼の復讐を手伝うことで、俺たちにも何か掴めるかもしれない。
+ 第7話「鈍る直感」/ Instinct
昨日、市内にて麻薬取引を行おうとしていた男2人が、何者かに銃撃される事件が発生。警察官2人が現場に居合わせたが、奇跡的に難を逃れた。警察は、この事件を組織間の抗争と見て捜査を進めている。
+ 第8話「警官の資質」/ Protect and Serve
昨日、市内にて、無抵抗の黒人青年が警官に射殺される事件が発生。SNSに投稿された動画が拡散され、現場付近には大勢の抗議者が集まった。犯行容疑者のベテラン巡査、デイブ・ウィーランは逮捕されたが、その後、隠れ家で2人組の男に襲撃される事件が発生。
+ 第9話「同情」/ Impossible Dream
昨日、市内にてロイ・ヒル氏が殺害される事件が発生。警察は、複数の犯行グループが関与している可能性を視野に入れ捜査を進めている。一方、前回の黒人青年射殺事件に関わった警官のパートナーであるアンドレ・ミラーが、新たな捜査チームに加わることとなった。
+ 第10 話「家名」/ The Radical Truth
間もなく退職を控えていたベテラン警官、ボブ・ルゼック氏が何者かに誘拐される事件が発生。息子宛に送られた動画の中で、被害者はギャング組織「ロス・ティラノス」の内部にいる情報屋の本名特定を懇願している。警察は、犯人の特定と被害者の救出に全力を挙げている。
+ 第11 話「暴力の形跡」/ Signs of Violence
昨日、市内にてクラートン一家が行方不明になる事件が発生。警察が自宅を捜索したところ、寝室から血痕が発見された。被害者は、夫のレイ・クラートン、妻のヘレン、娘のベッカの3名。
+ 第12 話「法と裁き」/ Due Process
配車サービスの運転手になりすまし、女性をレイプし、拷問の末に殺害する事件が起きました。特捜班による捜査の結果、犯人が判明しますが、その人物は以前にも服役経験があり、捜査中の刑事による暴行が明るみに出たために罪が取り消され、釈放されていたケイレブ・ホフでした。ボイトは、現在停職中の刑事マルチネスを訪ねて話を聞きます。マルチネスによると、ホフは連続して犯行を繰り返しているとのことです。
+ 第13 話「トラブルドール」/ Trouble Doll
バージェスは、マケイラの養子縁組という人生の新たな章を迎えようとしていた。しかし、その矢先、衝撃的な事件が彼を襲う。現場に駆けつけたバージェスは、高層ビルの屋上から転落し、頭を撃ち抜かれた17歳のグアテマラ人妊婦、ソフィア・ぺレスの姿を見つける。彼女の無残な死体と対峙した彼は、まるで運命に導かれるように、謎めいた「トラブルドール」と呼ばれる存在と出会う。それは、彼の心に潜む闇を照らし出し、苦悩を消し去ると噂される存在だった。
+ 第14話「職務と私情」/ Safe
「金に目がくらんだ二人組が、裕福な家庭に忍び込み、煌びやかな宝石を奪い去った。」特捜班は、質屋街に足を運ぶ。そこで出会ったのは、過去に足を踏み外し、現在もその影を引きずる男、ジェフ・トーラン。彼は、捜査協力と引き換えに、自身の過去を清算しようとしていた。しかし、犯人・RJとの取引現場を目前に、アプトンは感情に身を任せ、ボイトの命令を無視。ジェイを守ろうとしたその刹那、逃げるチャンスは一瞬にして消え失せた。
+ 第15話「法の頸木」/ The Right Thing
ミラー副本部長は、改革の成果を祝う宴にボイトを招き入れた。華やかな場の片隅で、彼は息子、ダレルを紹介する。しかし、その夜、ボイトは不吉な予感を抱く。帰宅途中に現れたのは、なんとダレルを乗せた謎の車だった。ダレルは、巨額の借金に追われ、命の危険に晒されていた。彼は、母親に内緒でボイトに助けを求める。ボイトは、ミラーに相談し、ダレルを陰ながら救おうとするが、ミラーは冷徹な態度を見せる。
+ 第16話「外された頸木」/ The Other Side
バージェスはケントに襲われ、倉庫に連れて行かれます。ケントはパニックに陥り、ボスのロイに連絡を取ろうと試みますが、バージェスは彼を説得しようと必死です。
一方、特捜班はバージェスが連れ去られた車の情報を追跡していますが、その車は市内の2箇所のカメラに映った後、消息を絶ってしまいます。そこで彼らはロイのおじの家を特定し、踏み込むことで、ロイがその車を借りていた事実を突き止めます。
シーズン9
+ 第1話「隠滅」/ Closure
バージェスは、ロイの銃弾に倒れ、昏睡状態のまま意識を取り戻さない。パートナーのルゼックは、深い悲しみと怒りに打ちひしがれていた。ロイの捜査は、他の班に引き継がれるはずだったが、ボイトはそれを拒否。真実を追い求めるため、アプトンと共に、危険な闇へと足を踏み入れていく。
+ 第2話「忘れたい記憶」/ Rage
バージェスは、まだ心身共に回復しきれずにいた。そんな中、ルゼックが新たに接触していた情報屋のエイバが、惨殺されたという知らせが入る。エイバは、警察に情報を提供しようとしていたらしい。その情報とは、Gパーク・ローズと呼ばれる麻薬組織に関するものだった。
+ 第3話「戦場のミス」/ The One Next to Me
アプトンは、ジェイとの新しい生活をスタートさせた。しかし、ロイ・ウォルトン事件の影は、二人の日常に長くつきまとっていた。FBIからの執拗な情報照会は、アプトンの心をざわつかせる。そんな中、発生した現金輸送車への武装強盗事件。現場に駆けつけたアプトンとジェイは、爆破の衝撃で重傷を負った少女を目にする。
+ 第4話「暗い水」/ In The Dark
「死の館」と囁かれる空き家から、子供の絶叫が響き渡った。駆けつけた警察が発見したのは、想像を絶する惨状だった。犯人の影はすでに消え、残されたのは、深い傷を負った子供ただ一人。特捜班は、聞き込み捜査を開始。そして、近くの民家から、思わぬ手がかりが。ガレージに隠れていたのは、クリスチャンという名の9歳の少年だった。
+ 第5話「15歳」/ Burnside
アトウォーターは、バーンサイド地区の薄暗いバーで、運命の出会いを果たす。セレステ。その名は、彼の心に深く刻み込まれた。一夜を共にした彼女は、アートの講師という意外な顔を持つ女性だった。しかし、二人の甘い時間は長く続かなかった。帰路についた彼らを待ち受けていたのは、血みどろの現実。銃声が響き渡る現場で、彼は一人の男の死体と、悲しみに打ちひしがれた親子を見つける。その男の名は、アンソニー・ウィギンズ。かつてギャングの世界に身を置いていた男だった。
+ 第6話「見過ごせぬ罪」/ End of Watch
都内の宝石店で強盗事件が発生。高級時計が大量に盗まれた。現場に居合わせた警官が、逃走中の犯人を追跡しようとした際、一般車両との接触事故が発生。女性がはねられるという二次被害が生じた。警察は、現場に居合わせた警官の行動について、規定への違反があったかなどを調査している。
+ 第7話「嘘と信頼」/ Trust Me
バーンサイド地区で、特捜班が麻薬取引の現行犯逮捕に向かった際、覆面集団に襲撃される事件が発生。現金を奪われるとともに、確保しようとしていたフェンタニルも強奪された。現場に居合わせた市民が、特捜班の捜査官を助け、更なる被害を防ぐ活躍を見せた。しかし、その市民は捜査官の身分を疑い、警察への通報を予告している。
+ 第8話「一枚岩の亀裂」/ Fractures
ロイ・ウォルトンという名の影が、再び街に忍び寄ってきた。FBI特別捜査官ウォーカー・ノースは、その影を追う男。ボイトは、彼の思惑を疑い、アプトンとジェイに厳命する。ノースは、温和な笑みを浮かべながら、冷酷な野心を隠している。この事件、彼は自ら名乗り出て担当した。その裏には、一体何があるのか。
+ 第9話「打開策」/ A Way Out
ジェイは、血に染まったロイ・ウォルトンの死体と対峙したFBI捜査官ノースから、究極の選択を迫られる。ヘイリーと共に逮捕されるか、ボイトを裏切るかの二択。36時間という短い猶予。ジェイは、苦悩の末、ある決断を下す。その直後、新たな事件が彼を襲う。バス停で響いた銃声。逃げ惑う乗客たち。そして、血だるまになった運転手。彼女の手に握られていたメモには、何という言葉が書かれていたのか。
+ 第10話「消えた少女」/ Home Safe
ルゼックは、学校でマケイラを待つ。しかし、想定外の出来事が彼を襲う。迎えのリストに名前がないという理由で、マケイラと引き離されてしまったのだ。バージェスの慌てた弁解も、ルゼックの不信感を拭い去るには至らなかった。その夜、街に衝撃が走る。ブリアナという名の少女が誘拐されたのだ。マケイラと同じ7歳。この事件は、ルゼックの心に深い影を落とす。
+ 第11話「嘘の代償」/ Lies
アトウォーターは、バーンサイド地区の物件の新たなオーナーとなった。愛するセレステのもとへ、ある絵画を携えて向かう。それは、ボビーという生徒が描いた、どこか不穏な雰囲気を漂わせる一枚だった。その絵画を、自分の物件の壁に飾りたい。そんな彼の穏やかな時間は、突如として打ち砕かれる。薬物過剰摂取事件。現場に向かったアトウォーターは、事件の裏に潜む闇を垣間見る。トバルという男の名が、彼の心に刻み込まれた。
+ 第12話「危険な情報屋」/ To Protect
バーンサイド地区で、ロス・テミドスとみられる人物による殺人が発生。警察の特殊捜査班が捜査に乗り出した。被害者は、強盗事件に関与していた人物とみられ、捜査の線は、ロスの組織へと繋がっていく。
+ 第13話「水の中で」/ Still Water
10年の歳月が過ぎた。アプトンは、プラットからの招待を静かに断った。華やかなパーティーよりも、夜の静寂を求めていた。しかし、その夜、彼は思いもよらぬ出来事に巻き込まれる。川に転落した車。必死に助け出した男。そして、届かなかった女の叫び。事件は、アプトンの過去と深く結びついている。
+ 第14話「親権」/ Blood Relation
マケイラの親権を巡る争いが激化する中、街に暗雲が立ち込めた。静かな夜、一人暮らしの男が惨殺される。寝室で、鎮静剤を飲まされ、絞殺され、そして手首を切断された。壁には、血文字で犯人からのメッセージが残されていた。最初は単なる強盗事件と思われたが、捜査を進めるうちに、特捜班は恐るべき事実を突きつけられる。それは、連続殺人事件の始まりだった。
+ 第15話「奪われた娘」/ Gone
静まりかえった家で、バージェスとルゼックは最悪の光景と対峙した。マケイラがいない。そして、血だるまになったギャビー。彼女は、マケイラが連れ去られたことを告げ、息を引き取った。注射器。それは、マケイラが薬物を投与され、意識を失わせられたことを意味する。パニックに陥った二人は、犯人の後を追うが、すでに手遅れだった。
+ 第16話「魔物の懐へ」/ Closer
アナは、エスカーノの店で、ボイトからのある任務を帯びていた。それは、エスカーノの信頼を勝ち取り、彼の心を掴むこと。しかし、その任務は、思わぬ形で中断される。店の前で起きた銃撃戦。アナは、動揺を隠しながら、アプトンの指示に従い、現場から姿を消す。
+ 第17話「恩師の娘」/ Adrift
マケイラの誘拐事件から、ルゼックとバージェスの関係が不安定になっています。ある日、夕食の時間を巡って意見が合わず、ルゼックは気分を害してバーに行きます。そこで高校時代の恩師に会い、その恩師から行方不明の娘、オリビアを探してほしいと依頼されます。ルゼックはオリビアの車が大学の寮の近くで駐車違反切符を受けていたことを手掛かりに、寮を訪れて捜索を始めます。
+ 第18話「警官見習い」/ New Guard
「特捜班に配属された新米、ダンテ・トレス。初日から、ベテランのジェイとの間に亀裂が走り始める。コンビニ強盗事件、緊迫した現場で、トレスはジェイの指示を無視。その行動の裏には、一体何があったのか――。」
+ 第19話「別の顔」/ Fool's Gold
アトウォーターは、まるで幽霊のようにセレステの記憶に囚われ、毎週決まって留守電に想いを馳せていた。ある夜、パトロール中の彼は、静まり返った豪邸で悲劇に遭遇する。富豪ブレント・ランドリーが何者かに射殺され、妻のラケルは天井裏に身を潜めていた。しかし、ラケルの証言には、どこか不自然な点が……。二つの銃声が響いた夜、アトウォーターは、この事件の真相に迫るにつれ、深まる闇へと引き込まれていく。
+ 第20話「記憶の中の犯罪者」/ Memory
静まり返ったテラスハウス。そこには、まるで生きたまま時間が止まったかのような老夫婦の姿があった。テーブルの上には温かい食事、バスタブには漂白液が満たされ、子守歌が静かに流れ続けている。しかし、部屋には犯人の痕跡は皆無。あまりにも不自然な光景に、捜査本部は息をのんだ。さらに、近隣住民の証言は皆、揃って「何も見ていない」と口を揃える。ベテラン刑事のバージェスは、この不可解な事件の背後に、28年前の未解決事件との繋がりを見出す。
+ 第21話「駆け引き」/ House of Cards
ボイトは、アナが巨額の金を運んでいることを突き止め、その背後にエスカーノがいると確信する。特捜班は、郊外の家に張り込みを始めるが、証拠は掴めずじまい。そこに現れたエスカーノは、アナに意味深な言葉を投げかける。数日後、一大作戦を決行するため、特捜班はハイウェイを封鎖。麻薬を積んだトラックを追跡するが、その中には、思わぬ人物が隠れていた…。
+ 第22話「守れぬ約束」/ You and Me
エスカーノは、警察の目を欺き、自ら麻薬を積んだトラックを爆破。そして、運転手を始末した。その冷酷非道な行為に、ボイトは怒りを露わにする。アナの身にも危険が迫っていると確信したボイトは、彼女を保護下に置く。そして、エスカーノ逮捕に向けて、エリソン検事補を招集。しかし、狡猾なエスカーノは、証拠を残さないよう完璧に手を打っていた。アナの証言だけでは、彼の犯罪を立証するのは困難を極める。
シーズン10
+ 第1話「瀕死の街」/ Let It Bleed
アナの死の影を引きずりながら、ボイトはシカゴの街を見つめていた。しかし、平穏な日々は長くは続かない。新たな脅威が、特捜班の前に立ちはだかる。アプトン、ハルステッドと共に、ボイトは深淵へと足を踏み入れる。そして、彼らの前に現れたのは、新たな上司、パトリック・オニールだった。麻薬王逮捕の栄光の裏で、特捜班は新たな試練へと突き動かされる。
+ 第2話「逃げ出した男」/ The Real You
5年前にルゼックによって刑務所に送られた殺人犯ウィルケンが、ルゼックが違法な捜査を行ったとして控訴した。しかし、判事は新たな証拠は不十分であり、ルゼックの捜査は合法であると判断し、ウィルケンを刑務所に戻すように命じた。ところが、ウィルケンは護送中に刑務官の銃を奪い取り、その刑務官を車から突き落とした上で、もう一人の女性刑務官ティアナを人質にして逃走した。
+ 第3話「善きサマリア人の法」/ A Good Man
アプトンは、ジェイの視線がボイトにばかり向かうのを寂しく感じていた。そんなある日、ジェイはドラッグストアでの強盗事件に駆けつける。現場には、元軍人のレニー・ギブソンがいて、犯人との銃撃戦となっていた。ジェイはレニーを安全な場所に誘導しようとするが、窮地に陥った女性を庇い、レニーは重傷を負ってしまう。
+ 第4話「地元仲間」/ D?nde Vives
勤務中のトレスのもとに、近所の女性プロビから何度も電話がかかってくるが、忙しいトレスはそのまま無視する。帰宅後、心配になってプロビの家を訪れると、彼女はすでに殺されていた。トレスは長年の知り合いを救えなかったことに深いショックを受け、犯人を追い詰めるべく捜査に没頭する。最初に容疑者として浮上したのは、ギャンググループ「ワンエイト」のメンバー、ラミーロ。しかし彼にはアリバイがあったため、次に容疑がかかったのは幼なじみのミアの兄、キコだった。
+ 第5話「雲の中の子供たち」/ Pink Cloud
ジェイが去った後、アプトンはプラットに残業を頼み込んで働き続けていた。麻薬課の取り締まりの応援に出動中、建物内で縛られてケガをしている少女を発見するが、助けようとしたところで何者かに殴られて意識を失ってしまう。意識を取り戻すと少女の姿は消えており、手入れとは無関係な別の事件として特捜班が捜査を始める。映像から少女がミニバンで男に連れ去られる場面が確認され、車が発進したトラップハウスに突入することになる。
+ 第6話「最後の言葉」/ Sympathetic Reflex
アプトンの代理として急遽、警察学校で講義を担当することになったアトウォーター。講義終了後、カージャックの通報が入り、トレスと共に現場へ急行する。現場のガソリンスタンドでは、給油中の親子が襲撃され、車を取り戻そうとした息子が猛スピードで走り去る車に引きずられる事態に…。最近、このエリアではカージャックが頻繁に発生しており、同一犯によるものと考えられていた。
+ 第7話「消えていく証拠」/ Into the Deep
アプトンは自宅に戻らず、毎日ショーンの動向を監視していた。そしてついに、ショーンが公園である男と会い、現金と思われる紙袋を受け取る場面を目撃する。その男がビクター・ヘルムズであることが判明し、過去の経歴から人身売買に関与している疑いが持たれる。ボイトは特捜班を招集し、オニール部長に情報が漏れるのを防ぐため、別の事件の捜査を装って空きビルを捜査拠点にし、ヘルムズに接触できる可能性のある人物を調べることにした。
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