ハドソン＆レックス～セントジョンズ警察シェパード犬刑事シーズン6の配信視聴方法

観光客４人と乗員２人でクジラウォッチングに向かった観光船。しかし、港に戻ってきた船には、乗っていたはずの６人の姿が跡形もなく消えていた。捜査を進めるうちに、乗客の１人、製薬会社の富豪を狙った誘拐事件ということが判明する。人質６人の命と引き換えに、製薬会社に身代金1000万ドルを要求する誘拐犯。

オープンハウスで強盗事件が発生。その手口と犯人が残した言葉から、チャーリーは7年前に逮捕した強盗犯ホッパー・サンの関与を疑う。出所したホッパーを訪ねたチャーリーは、そこで父親の軍人仲間のシェリダン少佐に会うのだった。少佐の証言により、ホッパーへの疑いは晴れるも、犯人は軍の関係者である可能性が浮上する。

キャメロン判事が滞在先のホテルで何者かに襲われ、行方不明となる。たまたま隣の部屋に宿泊していた、とある犯罪事件を追うポッドキャスターのブルックは、事件の一部始終の音を聞き、殺人事件だと主張する。彼女は、目が見えない通報者だったのだ。ブルックの協力を得て、捜査を進めるチャーリーたち。

保険会社に銃を持った男が現れ、立てこもり事件が発生。たまたま居合わせたチャーリーは、保険会社の人たちとともにオフィスに閉じ込められてしまう。運悪く、銃を所持しておらず、犯人の電波遮断器のせいで外と連絡も取れない。閉じ込められなかったレックスに指示を出しながら、犯人の説得を試みるが…。

弁護士のニックがヒーロースーツを来た何者かに公園で殺される。犯人は昔のテレビ番組のキャラクター“ナイトキーパー”の格好をしていた。当時ナイトキーパーを演じていたチップに話を聞きに行くチャーリーだが、チップは妄想性障害を患っており、自分をナイトキーパーだと思い込んでいた。

とある小さな町で大富豪バーニー・チェイフが死体となって発見される。彼には、スティーヴン、パティ、マックスという、かつて仲のよかった３人の友人がいた。バーニーが彼らに残した遺言は、飼っていた３頭の犬をそれぞれに譲るというもの。そして、犬と絆を築けば、犬が遺産の隠し場所を教えてくれるという。

バレエの振付師が路上で倒れ、不審な死を遂げる。レックスの反応から、毒殺の可能性を疑うチャーリーたち。被害者の部屋からはロシア語の本や飲み物、そしてセキュリティーレベルの高い金庫が見つかり、被害者とロシアとの関係性に疑問が生まれる。

過去にチャーリーが逮捕したデヴィッド・アジズが刑務所内のケンカ騒動で胸を刺されて死亡する。所内では麻薬がまん延しており、状況を危惧した所長が受刑者たちに情報を求めていたところで、デヴィッドは所長との面会を求めていたという。チャーリーは犯人を突き止めるべく、自ら刑務所に潜入する。

バーでのケンカを仲裁した巡査が、路地で遺体となって発見される。その頃、チャーリーは仕事で街に来ていた父親と夕食をとっていた。電話を受けて現場へ駆けつけるが、容疑者として浮上した水兵たちは、海軍中佐である父親の部下だった。父親と衝突し、なかなか思うように捜査ができないチャーリー。

ゴルフ場でゴルフを楽しむ重大犯罪課のメンバーたち。そこでレックスが見つけたのは、砂に埋められたゴルフ場の会員ジェニカの遺体だった。ジェニカは親友でプロゴルファーのソッシーと練習場で別れた後は、1人でラウンドしていたことが分かったが、遺体のそばにはゴルフクラブもゴルフカートもなかった。

馬が盗まれたと通報を受け、現場へ向かったチャーリーとレックス。怪しいトレーラーを見つけて乗り込むが、チャーリーは走行中のトレーラーから落とされ、レックスはそのまま連れ去られてしまうのだった。頭を打ち、緊急搬送されたチャーリーは、自分の上着に付着していた血がレックスのものだったと知らされる。

6年前のロリ・マイヤーズ殺人事件で有罪となり、刑期を終えたガブリエル・ガルシアが、出所後、ナイフを持って警察署に侵入する。その場で逮捕されたガブリエルは、自分はロリを殺していないと訴え、ホンジュラスへ強制送還されないためにも、事件の再捜査をしてほしいと依頼する。

トロントから仕事でセントジョンズに来ていたサラの友人アンドリューと、妻のマケナ。しかし、アンドリューは会社のエレベーター内で何者かに襲撃され、重傷を負う。会社に届く脅迫文や、事件の直前にアンドリューと激しく口論していたマケナから調べを進めていくチャーリーたち。

帰宅したチャーリーたちは、家の中で銃で撃たれた男を発見するが、男はチャーリーに向かって“もうすぐ君の元に来る”と言い残して死んでしまう。男と面識のないチャーリーだったが、男は５年前に逮捕したレニー・トリップの弟で、鍵店を営んでいたことが判明。

薬物依存症のリハビリ中で、元犯罪者のブランドン・キーラを広告塔にし、党首選に出馬しようとしていたフルフォード大臣。その頃、重大犯罪課には、大臣が爆弾で殺されることを未来で知ったと、テッドという男性が情報提供に来る。その後、実際に大臣の車に仕掛けられた爆弾で、犠牲者が１人出ることに。

ギターのレッスンへ行ったジェシーは、先生のダニーがスタジオで死んでいるのを発見する。強盗に見せかけた顔見知りの犯行という線で捜査を進めるジェシー。一方、コンサートプロモーターのフィービーが自宅の浴槽で溺死していた事件を任されたチャーリーとサラは、フィービーの自宅で行われたパーティーに、ダニーも出席していたことを知る。